教育はどこに向かうべきなのか?
日本の学校教育は、「周囲に合わせること」と「先生に従うこと」しか教えない
僕はこれまでにこうした趣旨の記事をいくつも書いてきましたし、他の方もたくさん書いています。そしてこれ、本当にその通りだと思っています。
現在のやり方があまりにも時代遅れなのは誰の目にも明らかなことです。どう考えても、日本の教育を変えていく必要があります。
でも、いったいどんな方向に変えていくべきなのでしょうか?
創造力を養う? コミュニケーション能力の育成? 自分で考える力? STEM教育?
人によって、目指すべき方向は見解がかなり異なると思うのですね。そこで今日は、これからの教育が目指すべき方向について考えてみることにしました。
「自分で課題設定をできる能力」が必要です
考えられる方向はいくつかあると思うのですが、僕が何よりも重要だと思うのは、「自分で課題設定をできる能力」です。なぜかというと、適切な課題設定することを大人たちに全く期待できないからです。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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