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ドツボってしまいそうになった時、一体どうすればいいのだろうか?

昨日 Twitter でこんな動画が流れてきました。

身につまされて思わずリツイートしましたが、すでに8000回もリツイートされていたところ見ると、多くの人が思わずこの「人生じゃん」に反応してしまったようです。

僕らはそれぞれ、毎日子育てや仕事に一生懸命に取り組んでいます。お子さんのお弁当を一生懸命に作ったり、遅くまで残業したり、細かいところまで気を配って丁寧に作業したり。日本人はとっても真面目な人が多いですから、やりすぎなくらい丁寧に長時間働いている人が世の中にはたくさんいます。

ところがこんなにも一生懸命やっているとうのに、どうにもうまくいかないことがあります。良かれと思ってやったことが裏目に出ることもあります。あるいはこの金魚のように、一生懸命にやったことがまるっきりの無駄になることも多々あります。僕も自分なりに懸命にやったはずなのに、裏目に出たり、無駄だったり、うまく行かなかったことが何度もあります。

一生懸命育てた子供が非行に走ってしまったり、膨大な時間を注ぎ込んだプロジェクトがぽしゃってしまったりすると、本当に暗澹とするものです。一体どこでボタンをかけ違ってしまったのか......? そもそも何もしない方がマシだったのでは? そして状況を改善しようとさらにもがき続け、ますますドツボってしまったりするものです。

そこでこの記事では、そんな状況に陥ってしまった時、僕らは一体どうすればいいのかを考えてみました。

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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