
生成系AIの時代に、僕らはどこで何を学べば良いのだろうか?
以前、横山課長さんと話したときに、こんなことをおっしゃっていたんですね。
「知見を提供するコンテンツはすぐにアイデアが枯渇してしまうから、毎日摂取したくなるような文章を書くことを心がけている」
これには唸らされました。確かに、知見を提供するだけのコンテンツって長続きしないんですよね。なので、実体験に基づいたユニークな視座こそが、読まれるコンテンツ作りの肝なのです。
知見を提供することで読者を獲得するのは、今後さらに難しくなっていくと思うんですね。なぜなら、生成系AIになんでも訊ける時代になったからです。僕もわからないことがあると、すぐにChatGPTに解説してもらっています。ちょっとした先生がわりにすごく便利です。
ところで、生成系AIが先生をやれてしまうこの時代に、人間は何を学べばいいんでしょうね?
※このマガジンでは、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点で得た気づきを書き綴っています。この記事は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本ほど読むことができます。
ここから先は
2,532字
¥ 300
もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!