IT時代の戦争はどう変わっていくのか？

連日メルマガをおやすみしてしまって誠に申し訳ありませんでした。僕は基本的にあまり健康ではないので、些細なことで体調を崩しがちなのです。それなのにちょっと調子に乗って連日睡眠不足のまま働いていたら、案の定ガラガラと一気に崩してしまいました。

せっかく（？）なので、寝ている間にPodcastを聴きまくりました。多分、少なくとも合計30時間くらいは聴いたのではないかと思います。米大統領選から先日亡くなった女性最高裁判事ギンズバーグ氏について、あるいは、最新のテクノロジーの動向についてなど諸々です。

そのほか、こんな本も読みました。

デジタルテクノロジーと国際政治の力学 (NewsPicksパブリッシング)

内容的には拙書、「企業が『帝国』化する」の2020年度版という感じでかなり面白かったです。是非お勧めします。

今日はこの本の中で特に印象に残った、戦争手段のIT化について考えてみたいと思います。

※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、１ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の３拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。