おっさんの「キモい」呼ばわりの延長にあるもの
昨日bar bossaの林さんのメルマガにこんな刺激的(?)な記事がありました。
おじさんというのはTシャツから透ける乳首以前に、存在自体がキモがられていますから、仕方がないと言えば仕方がないのかも知れません。林さんの記事にもありますが、世の中の大半の人は、おじさんの横には座りたくないと思っているのです。しかもそれは、実はおじさん自身でさえもそうなのです。僕も自分がおじさんなのに、電車でおじさんの横に座りたくないのです。全く勝手な話ですが、フツフツと湧いてくる思いをねじ伏せるのは難しいものです。
ただ、頭の中で「この人キモいな」の思うのと、それを口に出したり、行動に移して差別するのは全く別の次元の話です。先日、公園のベンチでおじさんがただ座って休んでいただけなのに通報されるという、おじさんにとっては災難でしかない事件がキャリコネニュースに掲載されていました。
通報されたおじさんが「いつから公園で俺が休憩してはならないというルールになったんだ!」とブチ切れていたとありますが、そりゃキレて当然です。僕がこのおじさんでも間違いなくキレると思います。
ところで、性犯罪って実際のところ、どんな人が犯しているのでしょうか?
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