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自分に甘く他人に厳しいルーズな古参がやりたい放題の職場は、今後も続きますか?

地方で団体職員を務めていた方から、ご質問(愚痴?)をいただきました。

なんとなく想像通りで驚きはないのですが、利益を追求しない会社って、それはそれで難しそうです。

いつも楽しく拝読しています。私は、元・地方の団体職員です。独身時代安定を求めて団体職員に転職したのですが、ハッキリ言って私には合わず、結婚を機に少し前に退職しました。合わなかった点について

•とにかく保守的
•隠蔽体質
•給与は能力があっても天井が知れている
•後出しジャンケン大好きなおじさんが管理職
•何かミスしたら個人のせいにされる。社内は個人商店が並んでいてチームでの仕事はない
•病んでる人が数名いる
•頼れる上司がいない
•自分に甘く他人に厳しいルーズな古参がやりたい放題

等です。

地方で、ゆるく長く働いて稼ぐには良さそうと思いつつ、あのままだったらいつか自分もダメになりそうでした。松井さんは、こんな感じの組織ってこれからもなんとか続くと思いますか?もし、子どもが成長後に仕事につく時は環境も考えて探さなければと思っています。

団体職員というのは非営利組織(NPO)などで働く人を指す「通称」で、法律で定められた定義ないようです。福祉など公的な事業のイメージから、「準公務員」と呼ばれることもあるようです。要するに、利潤を追求する普通の会社に勤める方と区別して使われる言葉のようです。

質問者さんはそんな団体職員の悪しき実態を列挙した後に、

松井さんは、こんな感じの組織ってこれからもなんとか続くと思いますか?

と問いかけています。お答えしますね。

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