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たとえその時にはお金にならなくても
若い時ってついつい一攫千金を夢みがちですが、割と早い時期にその夢は打ち砕かれます。自分はビル・ゲイツにもイーロン・マスクにもなれないし、宝くじも当たらないし、ブログもYouTubeもヒットしないし、それどころか、時給を100円上げてもらうのさえ四苦八苦なのが現実です。
僕も若い頃にはかなり薄給で働きました。外資系に進んだり、医者になった友達たちと自分を比較して、なんとも言えず惨めな気持ちに陥ったものです。
でもまあ、あの頃の悔しさが原動力となって今があるようなものなので、あれはあれで必要な通り道だったような気もします。「若い頃の苦労は買ってでもしろ」なんてよく言いますが、確かに一理あります。
ただ、たいしてお金にならなくてもやった方がいい仕事と、なるべく逃げ回った方がいい種類の仕事があるのは事実です。そこで今日は、どんな仕事ならたとえ薄給や無給でもすべきなのかを書いてみることにしました。
※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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