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エモは自分で創り出そう!
これからは「気持ちの時代」であるとか、「モノ消費からコト消費」などなど、これまで散々言われてきました。僕自身も、「未来の社会はキモチでまわる」というタイトルの電子書籍を出版したことがありますが、時代の価値観は間違いなく、モノ消費から感情消費へと変わっています。
アメリカでも日本でもコーチングやカウンセリングが盛んですが、これも気持ちをケアするビジネスです。感情に対してお金を払う。これが21世紀の消費の形なのは、まず間違いないでしょう。
無論、モノが不要になったわけではありませんが、必要なモノがあったらメルカリか何かからサクッと調達して、いらなくなったらすぐに手放すのが普通になったようなのです。あえて大枚を叩いて購入するのは、どうしても手元に置いておきたいお気に入りの書籍や楽器だけ。どうもそんな感じなのですね。
僕自身の子供たちを見ていても、モノを買い込んで喜ぶというメンタリティがほとんどありません。モノを買い込むくらいなら、いろいろな体験をしてやろうと考えているようで、二人ともなかなか無謀な人生を生きています。
感情にお金を払うのは実はマズいのではないのか?
でもこの流れ、ちょっと間違えるとかなり危険な方向に流れて行きそうな気がするのですね。お釈迦様は2000年くらい前に感情に振り回されないことの大切さを説いていますが、現代のこの在り方は、このお釈迦様の教えに真っ向から反しているからです。
そこで今日は感情をマネタイズする方法と、自分自身がその餌食にならないためにできることを考えてみたいと思います。
※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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