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気に入らない上司を操縦する7つのコツ

どうにも癪に障る、嫌な上司に当たったことはありませんか?

馬が合わない。
無能。
現場のことがまるでわかっていない。
やる気がない。
上から目線。

世の中にはいろいろな上司がいます。そして、上司って自分では選べないのがなかなか辛いところです。やる気がないとか無能なくらいならいいんですが(よくないけどw)、本当に困るのは悪意を持っている上司です。そうするとこっちだって向こうのことを快く思えないので、意見など合うはずがありません。ただそうは言っても相手は上司ですので、まるっきり言うことを聞かないわけにもいきません。そんなわけで、何かとストレスが溜まるものです。

一般的な日本企業では直属の上司にあまり大きな人事権がないので少々上司と対立しても極端にひどい目に遭うことはありませんが、アメリカの企業でまともに上司と対立すると、いい結果が待ち受けていません。アメリカの企業ってトップダウンで、人事権も上司が持っています。無駄に楯突いていると、最悪の場合には職を失います。

僕も本当に「クソ」としか言いようのない上司に当たったことがあります。あまり賢く振舞うことができず、やがてボスと深刻に対立し、結果として閑職に追いやられてしまったことがあります。

この人以外にも理想的な上司からやる気のない上司までいろいろな上司に当たりましたが、今になって振り返ってみると、もう少しやりようがあったな、と思うのですね。

では一体、具体的にはどうすると馬の合わない上司とでもやっていけるのでしょうか?

※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。

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