24時間体制で働いているのに、生産性が低いままの件
昨日、猫山課長さんが興味深い記事をアップしていました。
ITの発達に伴って24時間職場と繋がれるようになった結果、もはや休まる時間が消滅したという内容です。
猫山課長さんはこの記事の冒頭で「サイコロジー・オブ・マネー」という書籍の一節を紹介しているのですが、これを読んだ僕は思わず「んだんだ!」とうなずきすぎて、危うく首がもげるところでした。
僕は、幸か不幸か、このような暮らしを1990年代の後半からずっとしています。初めてリモートワークを体験したのは1997年頃のことですが、それから四半世紀、ずっとネットに繋がったまま仕事をしてきました。ちなみに、フルタイムのリモートワークも、早10年になります。
でも、本当にこんな働き方が必要なのでしょうか?
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