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厚生省のアフターピルの検討会の発言が控えめに言っても低脳すぎる件について

厚労省が緊急避妊薬のオンライン診療について検討会を開いたそうです。そしてその内容があまりにも後進的なのでネットで叩かれまくっています。僕も関連記事を読んでかなり唖然としました。本当にこれ、50年前の議論だと言われても違和感を覚えないレベルです。今や平成も終わって令和な訳ですが、いったいこの人たちは何時代を生きているのでしょうか?

まず、緊急避妊薬は女性が服用する薬だというのに、検討会とらに出席している女性メンバーがたった一人というのはいったいどういうことなのでしょうか? 普通に考えて、最低半分は女性にするべきではないですか? この検討会のメンバー決めた方は令和どころか昭和20年あたりを生きてるんじゃないかと目眩を覚えるレベルです。

また「若い女性が悪用するかも」「若い女性は知識がない」などといった発言の頭の悪さもなかなか際立っています。これ、あまりにツッコミどころが満載なので、今日はこの検討会をネタに、人間にとって何が最も有効な避妊具なのか、そして、僕らはそれをどう生かすべきなのか考えてみたいと思います。

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