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拡張可能な仕事の見つけ方
立て続けに、面白い記事を2つ読みました。一つは猫山課長の記事で、拡張可能な仕事と、そうでない仕事についてです。
この記事の冒頭に、橘玲氏の書籍からの引用があるんですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1716400974167-pxkijmRTKL.png?width=1200)
仕事には拡張可能なものと、そうでないものがあります。拡張可能な仕事とは、インターネットを使ってどこまでもリーチが伸ばせる種類のものです。
一方、拡張できない仕事は、上限が決まっている仕事です。お医者さんや弁護士やGAFAMのエンジニアは高給ですが、仕事が拡張できないため、収入に上限がありますよね。マックジョブに至ってはマニュアル化された交換可能な仕事であるが故に、収入の上限が非常に低いところにあります。
僕はこれと同じことを、だいぶ前から書いています。
さて、もう一つ気になった記事は、bar bossa の林伸次さんのこちらの記事です。
林さんが「AIで書かれた文章があふれそうですが、不安感は?」という質問に対してお答えしているのですが、この答えが「そうそう!」という感じなのです。
そして、猫山課長と林伸次さんの記事は、太く繋がっており、新しい時代を生き抜くヒントが隠されています。
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