自由の名の下に社会を壊してきたツケ
Twitterを眺めていたら、こんな記事が流れてきました。
記事によると、昨年1年間で亡くなった人の数は158万2033人、一方、生まれた子供の数は外国人なども含めて79万9728人と、亡くなった人の約半分です。
いやいや、もはやこれ、国家の存続が危ぶまれるような事態です。このままなにもしないでいると、日本は早晩、なくなってしまうかもしれません。
国が消滅するってあり得るだろうか?
以前、「国がなくなるってあり得るのか?」という質問を受けたことがあります。詳しくはこちらの記事にて回答しましたが、ひょっとするとあり得る気がしています。それも、戦争や革命で消滅するのではなく、人々が子供を生まなくなり、そのままズルズルと国が消滅するという未来です。
ここから先は
2,511字
¥ 300
もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!