雑記230522
”新卒入社初年度で2万人規模イベントのディレクションを完遂した”とか、”最年少で所長になった”とか、”最年少で課長になった”とか。前職時代に、周囲から「すごい」と言われる機会が多かったのですが、自分の感覚としては、目の前のことを必死にこなしたり、いかに会社や事業のためになるかを考えて行動したりの”結果”であって、「すごい」っていう感覚はまったくありませんでした。
井の中の蛙。外に目を向ければ、自分と同年代とか、もっと若い人たちでも、世界にインパクトを与えたり、めちゃくちゃ難しいことを話していたりする人はたくさんいました。独立してからはそれをよりリアルに感じます。
一方で、どんなにすごい人でも、自分と同じように目の前のことをクリアしていった先に”結果”がついてきているだけなんだとも思います。
嘘のない自分自身の感覚っていうのは結構正しくて、本当かどうかわからない周囲の声や目に見えている社会よりも、よっぽど信用できます。
驕らず、しかし世界に対して怯むこともなく、これからも自分を貫き通していきたいです。
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地元×スポーツで独立した人の試行錯誤
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地元で、地域×スポーツ分野で独立した僕の現状報告や試行錯誤を記していました。
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