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第1回岩鷲杯決勝 (黒)鳴海晴康-(白)まつひか
今年から「岩鷲杯」という名前の岩手県大会が新設されることになった。
世界アマ選手権の日本代表を決める全国大会が開催されなくなったことと、「アマ竜星戦」という名称が使えなくなったことがきっかけとなり、岩手県独自の大会として生まれ変わったのである。
ちなみに「岩鷲」とは岩手山の別名の1つで、岩手県のトップを決めるという意味を込めて岩鷲杯と名付けたと聞いている。
まさに岩手最強を自称する誰かさんにとって、最も相応しいタイトル戦ができたなと感じた。
東北六県大会とアマ名人戦全国大会では不本意な結果となってしまったので、その分気合を入れて本大会に臨むことにした。
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大会は36人が参加し、0回戦が4組発生するという盛り上がりを見せた。
私は1年間の県大会成績上位者としてシード組に入ることが出来たが、山頂に辿り着く前には苦しい戦いを強いられた。
そして決勝の相手は東北六県大会にて先鋒戦全勝優勝を果たし、団体3連覇のMVPとなった鳴海晴康さんとなった。
鳴海さんには油断したことで酷い負け方を何度かしているので、勝つことだけに集中して最後の戦いに臨んだ。
ここから解説に移る。
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