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第67回東北六県囲碁大会5回戦 (黒)山形大将-(白)まつひか
東北六県大会も残すは最終戦となり、99%岩手の優勝が決まっていた。
唯一優勝を逃すパターンとしては秋田ストレート勝ちかつ岩手ストレート負けで、チーム内勝ち星合計が逆転される場合である。
ちなみに勝ち星が同数の場合は直接対決に勝った岩手が優勝となる。
つまり岩手は最終戦で1人でも勝てば優勝が決まるのだが、実はこの時私は大将戦優勝が確定したことで舞い上がっていた。
それは副将や先鋒、監督に応援団、さらに言えば盛岡の囲碁センターで結果を待っている方たちも同様であった。
本局の解説に移る前に結果を先にお伝えするが、大将戦優勝が決まった人が打ってはいけないような内容の碁となってしまった。
それでも御覧になる覚悟のある方はここから先に進んでもらいたい。
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