アイドルじゃない日 60日目
メンタルがボッコボコで、アイドルじゃないことに目を背けるなどしたりしてしまいました
素敵なライブを見て溢れた感情を殴り書きする
忘れないように
復習、できるように
パピプペポは難しいさんのワンマンライブの殴り書き、自分的なメモ、これはまじで日記
一曲の中でメロしかない部分がものすごく少ないところが"色"だなと思った
間奏にしてもサビにしてもセリフや盛り上げるワードが所狭しと並んで客を巻き込んでいくあの感じ
サボろうにもサボれない作りになっていて素敵
だってもうフゥ!って入ってたらフゥ!って言うしかないし
最近の音楽シーンでラップを当たり前に入れる傾向があるけど
ここにきて8割ラップ調の、なのにどこか懐メロ感のある曲。かなり良かった。
どこから連れてきたん?みたいな黒人ドアマン、リムジン、クラブ(ウームな気がする)、躍動感のあるカメラワーク、最後の縁側畳シーン。
わかる。やりたい。けど普通はできないのに、やってのける力。
人脈とお金の動きを良い意味で感じる。
一軒家住みたい(韻踏んでないのになんか心地いいタイトル)→ビバトーキョーのお互いがお互いのためにあるような曲の繋ぎ。
ずっとこれは褒めてるけど、どこに伏線があるか分からないような、もうむしろ全部伏線なんじゃないかみたいな活動自体がパフォーマンスみたいな。そこがとても好き。
えらい立場の人は嫌われるがち、むしろ嫌われて当たり前だと思ってた
人に何かを指示したり、誰も手をあげなくても自分だけは手をあげて発言したり、時には言いにくいことも言わなきゃいけない
嫌われて当たり前だと思っていたのに、ユカチさんは違う
アイドルとして可愛く生きた上で、えらい人としての役割も果たすけど、でも1人では生きていけないような弱さも少し見せる、愛される比率が完璧な人
そんな人から放たれる「走り続けてきた」「無理だと言われてもやる」「ついてきてください」がかっこよくて、誰でもないのにめちゃくちゃ泣いた
アイドルだけをやる人が偉いとは思わない
たまに、会社員をしながら活動していることを馬鹿にされたりやる気が足りないと言われることもあったから
アイドルだけをやっていても、その人がどこまで与えられた時間をアイドルに費やしているかによると思うし
だからわたしはアイドルに使える時間を濃く有効的に使うように集中して使うように心がけて、アイドルだけをやっている人の密度と同じになるように気をつけていた
でも、アイドルだけをやって、その時間を本当にアイドルだけに使っている人は無敵すぎた
走り続けてきたと言い切れる人だと思った
夢は覚めるものだと思っている
夢を追い続けるより諦める方がつらいと、聞いたこともある
覚めるものだけど、覚める前にまた夢を見られるような人になりたい
それがさっきの続きじゃなくてもいいし
自信はパフォーマンスにも言葉にも出る
お前は必要ないと言われるような感覚が次から次へと降りかかってきていたわたしに
今日もアイドルは報いをくれた
わたしも、ほんとは早くアイドルになりたい
アイドルじゃない日、60日目、終