引き寄せの法則~移住を決めたら起こったこと
こんにちは、まっつんです。
毎日の積み上げと継続で自分の理想を叶えるために行動しています。
僕の発信のコンセプトは3年前の自分と同じような状況の人に向けて「積み上げと継続で人生は変えられる」ということを伝えることです。
経験したこと、考えたこと、学んだことをアウトプットする。
自分の学びを深め、周りの人の気づきとなれば最高だと思うので毎日コツコツ投稿していこうと思います。
これまでの発信内容は以下のブログに集約していきますので、興味がある方はよかったら遊びにきてくださいね。
今日は、地方移住を決めたら起こった引き寄せの法則についてお話しします。
僕は2018年に千葉県松戸市から静岡県三島市に地方移住しました。
移住をする!!と決め手から様々なことが起こり、気付けば移住することが決まっていたという不思議な体験をしたので、今回はそのお話をしたいと思います。
結論:移住に向けてレールが自動的に引かれた
何が起こったの?と思われる方もいると思います。
結果なんと移住を決めてから2ヵ月で土地を決めるというスピード決着。
僕が妻に移住っていいよね!と言い始めたのは2017年初頭。
初めて静岡県三島市を訪れたのは2017年3月。
初めて訪れた三島という街には、市中にとても綺麗な小川が流れており、「水の街」という印象でした。
こんなに水がきれいなのか!!と感動。
実は三島という地域は水に恵まれています。
その理由は富士山の雪解け水が地中に浸透して、20~30年間地中の空洞に溜まっていき、湧き水として三島市街で出てきているからです。
近くには柿田川湧水公園という湧き水が湧く公園があり、三島市(正確に言うと長泉町)の飲料水はこの湧き水をベースに各戸に配給されています。
正直水道水が美味しい!!
この水を使った特産物として「三嶋うなぎ」が有名です。
うなぎを捌く前にこの清流に数時間入れ泥を吐かせます。
綺麗な水を一杯飲んだうなぎの身はとてもふわふわで絶品な焼き上がりをみせます。三嶋うなぎ、ぜひ食べてみてください。
更に暮らすという意味では生活環境も重視していました。
正直想像以上に「お店がたくさん」あったので不便さは感じませんでした。
(今でも不便だと感じたことはないです。)
自家用車さえあれば、全く問題なく暮らせるため、
自然豊かな土地で子育てをするため、ここに移住することに決めました。
僕も妻も一目惚れ。
ここに住もうよ!!と意気投合してしまったのです。
なぜ引き寄せられたか
正直、いつ移住するかというスケジュール感はまったく決めていませんでした。
いつか住めたらいいなくらいの気持ちでいたのですが、僕の高ぶった気持ちは止められません。
気付けばいろんな人に「三島に移住したい!!」という話をしていました。
賛否両論ありましたが、否定の意見をいう人はスルー。
肯定してくれる人を探して、いろんな話をしていきました。
するとある時、超有益な情報を頂くことができたのです。
トントン拍子に進む移住話
その有益な情報とは、「三島市の建設会社の役員に知り合いがいる」という話でした。当時営業として担当していたお客様の知り合いとのこと。
「是非紹介してください!」と早速お願いをします。
そして2017年のゴールデンウイーク、僕ら家族は新幹線に乗って三島に向かっていました。
三島駅に着くと、その人が出迎えてくれていました。
オフィスに訪問し「なぜ三島に移住したいのか」という考えを伝え、その方からに三島の魅力もPRしてくれました。
とりあえず、いくつか物件を見てみますか?
ということで街の様子を見ながら物件を見ることにしました。
2ヵ月で移住決定
いくつか物件を見ていると金額感や広さなどを確認。
三島のエリアだと場所にもよりますが、1区画50坪くらいが標準で販売されていました。
どこに建てても、庭は付けられるくらいの広さ。
あとは周りの環境。
子育てしやすい自然溢れる環境を探していた僕たちはある分譲地に巡り合います。それは「田園住宅」というゆとりある広い土地が確保された新しい企画の分譲地でした。
そこそこ市街地からは離れていたものの、土地が平均の倍の100坪近くあり、値段も他の場所と比べても大きな差はありません。
ここに暮らそう!妻とも意気投合して移住が決定しました。
3月に旅行に来て、5月に意思決定するってどんだけ早いねん!と自分でもびっくりしています。
その後7月に土地を正式に契約し、家を建てることになりました。
自分が願う未来はどんどん発信した方が良い
この経験から学べること。
それは自分が願う未来の絵を描くことができたらどんどん発信をしていった方が良いということ。
そうすれば思わぬところから未来に近づく情報が集まってくるということを知りました。
そりゃそうですよね。
その道に詳しい人と出会うためにも自分が何をしたいか明確に示しておいた方が良いのですから。
もしあなたが自分の理想の未来像を描いているのなら、いろんなところで発信してみるといいでしょう。
夢は叶えてなんぼ。やったりましょう!
ドリームクラッシャーについて
最後にドリームクラッシャーについて触れておきます。
「夢を語る」と必ず現れる「そんなのやめておきなよ」という意見を言い出す人です。
そういう人は残念ながらあなたにとってプラスにならないので、距離を取ることをおすすめします。
たいていの場合「そんなのやめておきなよ」と言いだす人はその夢を叶える方法や情報を知らないからです。
知らない人に否定されたところで説得力はありませんよね。
これが実際に経験して失敗したという人の話であれば別ですが、やったことのない人の意見を参考にしてしまうと前に進めなくなります。
自分の理想は自分の意思で叶えていくもの。
もし移住を考えているという人はさっそく行動して、場所を定め、いろんな人に相談してみてください。
きっと未来が開けると思いますよ。
今日の内容は以上です。
また明日お会いしましょう!!
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