川高川女合格専門!爆裂松江塾の講師として、20年指導している私が、埼玉県の公立高校の入試問題を予想します!
2020年の埼玉県の公立高校の理科について、
予想していきます。
まずは、理科の大問の数と出題分野についてですが、
2020年の入試も、
例年通り、変更が無ければ、大問は5つ!
そして、大問1は、8問!
地学2問!
生物2問!
化学2問!
物理2問!
この順番での出題のはずです!
各分野で、2点問題と3点問題の2問ずつ出題されるでしょう。
大問1では、(2点+3点)×4分野で、
合計20点分の出題となるでしょう。
この内容でも、
受験生で、知らない子が9割以上と圧倒的に多い。
なぜなら、多くの受験生は、
『地学』、『生物』、『化学』、『物理』などの分野を意識しないで、勉強しているからです。
実際に、塾の生徒に、
これらの内容を伝えた時にも、
知っている子はいなかった。
重要なのは、まだまだ、ここではない。
大問2から大問5の出題に関してが、
重要なのだ!
なぜなら、各20点の合計80点だからだ。
今年の入試は、
大問2の出題範囲が、『地学』で、
大問3の出題範囲は、『生物』で、
大問4の出題範囲は、『化学』で、
大問5の出題範囲は、『物理』!
となるはずである。
試しに、2019年の入試がどうだったか、
過去問でご覧になって下さい。
大問2は、『地学』分野である。
そして、以下同様に、
『生物』、『化学』、『物理』と続いている。
当然、受験生の多くは、この事実を知らない。
ここまでの内容は、YouTubeにも、アップしています。
ここからが本題だ!
僕の指導歴20年の経験と入試研究から、
入試の範囲を予想していきます!
また、その根拠も書いていきます!
ただし、同業者に真似されるのも嫌ですので、
根拠については、一部、省略させて頂きます!
それでは、お伝えします!
大問2の『地学』分野についてですが、
地学分野は、『火山』『地震』『天気』『天体』などの分野があります!
僕の予想としては、
地学分野で出題されるのは、
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