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ポイントサイトを活用するには、クレジットカード発行に最大限注力するべし
またしてもメルカリの罠にハマる
そのはじまりは、1950年のアメリカ。
ある実業家の男性が、友人の弁護士とレストランで食事をした際に財布を忘れ、恥をかいたことに端を発します。
クレジット(信用)を可視化して、見知らぬ店でツケができるシステム『ダイナースクラブ』の誕生です。
夏までにほしいアイテムがヤフオク!では出品がなく、メルカリにしかなかったのが事の始まりです。
複数のサイトに出品している人もいれば、1つのサイトだけに出品している人もおり…
特定サイトへの依存というリスクを回避しながら販売機会も増すために、メルカリだけでなくラクマやPayPayフリマなどでも出品した方がよさそうなものですが…きっと、在庫管理が煩雑になって対応できないのでしょう。
とまあ、
どうせメルカリで購入するなら、3,000Pをくれるイベントをやっている『メルカード』を作ってからでも遅くはなかろう、と。
(現在は終了していますが、似たようなキャンペーンをいずれやってきます)
それに、自前の『メルペイ』と紐づけられるはずなので、クーポン目当てでダイソーやスギ薬局で買い物をしたいときに、わざわざコンビニATMで入金をする必要もない(めったにないけれど)
ただ…クレジットカードを申し込むにしても、このままメルカリアプリを開いて申し込んでも能がない。
ポイント活動で小銭稼ぎ
クレジットカードを新たに作るなら、『ポイントサイト』を利用して、そこからポイント(ほぼ現金)をもらわない手はない。
いわゆる、『自己アフィリエイト』のたぐいです。
使っているサイトのモッピーにメルカードの案件があったので、そこを経由して申し込むのでした。
メルカリアプリをダウンロードしていて、なおかつ本人確認まで完了させていたら、ものの数分もしないうちに申請まで終わります。
専用サイトを使う『ポイ活』の場合、アンケートに答えたりゲームに参加したとしても、1回数Pとスズメの涙ほどにしかなりません。
1P=1円と思いきや、10P=1円のサイトも(゚∀゚)
ネットショッピングでも貯まるのは貯まりますが…独自ECサイトで数%、モール型ECサイトなら通常1%(ポイ活サイトによっては0.5%)のレベル。
しかも現在のAmazonは、特定のカテゴリーしかポイントがつかないように改悪されています。
それらに比べて、クレカは発行するだけ(クレカ使用がポイント付与の案件もあり)で数千円ゲット。
ものによっては、万単位の報酬になるケースもあります。
クレジットカードが世に溢れている今のご時世、一般カードで無条件に年会費がとれるのは、一部の『銀行系カード』だけなので、コスト0でお小遣いがもらえます。
(ほかにも高額案件はあるのですが、ここでは割愛します)
今春、新社会人としてサラリーマン(信用力の観点から、自営業者はむずかしい)デビューした若者は、この方法でクレカを入手してください。
生活環境が変わって、なにかと物入りなシーズンの手助けになると思います。
原付バイクの二段階右折のよう
初期設定をしなければただの白いプラ板でしかないからか?普通郵便で送られてきたメルカードをアプリ内で読み込むと…
設定特典の1,000Pはもらえたけれど、キャンペーンの3,000Pがもらえない…
正解は、
3,000ポイントをもらうには、まず『メルカリでのお買いものでP3,000もらえるクーポン』という名のクーポンを使って、メルカリで商品を購入をする。
すると、取引完了時に3,000Pが進呈されるという仕組み。
進呈されたポイントの有効期限は30日。
しかも、カードが到着した時点でクーポンの使用期限があと数日と迫っており、40日ほどで2回の買い物をクリアしなければならない。
そして、元々ほしいもの以外にこれといって買いたいものがない…
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