中高年になった〜ら、メルカリ物販やった〜ら、友だち100人できるかも?
メルカリ物販
物販は、釣りに似ている。
厳選した商品を魅力的なエサに仕立て、ネットのプラットフォーム(複数選ぶもよし)という釣り場に糸を垂れてしばらくすると…
HIT!
ガラケー時代にハマっていた、GREEの釣り★スタを思い出した。
先週投稿したとおり、メルカリに“エフェクター”のメガネケースを出品したのですが。
その日の夜、1,000円に値下げ要請のコメントが。
1,000円で売ることを前提とした1,200円の値付けだったので、快諾して取引成立。
出品から24時間以内に、すんなり売れてしまいました。
○○○○さん
メルカリをご利用いただきありがとうございます。
下記の商品を□□□□□□□さんが購入しました。
■商品情報
商品ID : m36169514022
商品名 : EFFECTOR 眼鏡ケース
商品価格 : 1,000円
商品の発送をお願いします。
アプリを起動しホーム画面右上のアイコンから「やることリスト」が確認できます。
アプリを起動する
https://mercari.com/jp/launch/
※このメールは返信しても届きません。お問い合わせはアプリを起動して「お問い合わせ」からお願いいたします。
ほかの釣り場(PayPayフリマ、ラクマ)よりも送料が割高なメルカリなので、少しでも経費を抑えるべく最安値『らくらくメルカリ便』で発送することに。
いかんせん、ほぼシロウトセラーゆえにネコポスの経験値はなく、知り合いの女子大生先輩セラーに梱包の教えを請い、コンビニから発送するのでした。
こちとら、メルカリでの実績が1桁の弱小アカウントですが、取引相手は1,000件を軽く超える4桁の猛者。
それなのに見下されるわけでもなく、気持ちのよい取引をさせていただきました。
1,000円(売価)−100円(手数料)−210円(送料)=690円(利益)。
BAD COMMUNICATION
中高年男性の孤独が、現在クローズアップされています。
いろんなところで記事にされ、社会問題化していますが…
身近な例ですと、還暦間近の友人も単身赴任のさみしさから、『フィリピンパブ』の性悪なフィリピン人女性に入れ込み、プライベートでずいぶんと貢いでおりました。
さみしいオッサンは、どこにでもいるものです。
それで、このnoteでも『第一の人生』が終わるか?終わらないか?に差しかかるオッサンの今後について、考えてみることにしました。
家でも職場でもないサードプレイスで人間関係を構築するのなら、異業種交流会やビジネス系のセミナー等に片っぱしから参加して、参加者と顔見知りになるのが一番手っ取り早い気もするのですが…
このパターンの弊害は、どうしても同性・同世代のオッサンとばかりつるんでしまうこと。
なぜなら、共感できる話題が多いから。
性や世代のギャップを超えて、『共通のトピック』でつながるには、ビジネスのコミュニティよりも趣味のコミュニティだと思うのです。
リアルなサークル活動なり、Facebookグループを介して、『さみしさ解消』するのがベスト。
それでも、オッサンがよく言うんです。
「その、趣味がない…」
趣味がないなら、まずは家にある不用品をフリマサイトで売れ、と。
右も左も分からない物販をするにあたって、頼りになるのはデジタルネイティブなZ世代。
分からないのなら、経験者の彼らを探して聞くしかありません。
交友関係が広がって、なおかつ不用品販売の金銭も得られる。
一石二鳥です。
若い子相手に相談ごとができないのなら、Yahoo!知恵袋を利用するのも一つの手です。
きっと、日本中の才物が解決してくれることでしょう。
販売のイロハが身についたあと、物販塾なりサブスクの有料コミュニティに所属すれば、さらに情報と仲間が手に入ります。
物販は、ビジネスじゃないか?って。
いやいや、物販≒釣りのカテゴリーは趣味だから。