【古のジャニヲタ】ヲタは恥だが役に立つ
ヲタは恥だが役に立つ
と、心底思っている。私はジャニヲタになって学んだ事がたくさんあるからだ。
まず郵便局、銀行とは友達になった。ジュニア情報局に入る時、葉書はお金として使えることを知る。ヲタ友に送る手紙、プリクラ入れすぎたら切手の金額変わる。ヲタ友にプレゼント送る時、定形外とかサイズの概念知る。コンサートのために払い込み用紙書ける。振り込みする。電車に詳しくなる。日本全国のコンサート会場を把握。
ここまでが小学校高学年から中学生でできるようになる。コンサート、グッズ購入を通じてお金のことばかり考えるようになっていく。
遠征のために飛行機、新幹線、深夜バス、ホテルの予約取る。一人で行動ができる。旅慣れする。録画機器に強くなる。私はVHSデッキとHDD付きDVDレコーダー繋いで昔のジャニーズ運動会のビデオをDVDに焼いたりしていた。勿論個人視聴用です。編集もする。TVが映らないのは致命的なので配線には強くなる。(私は引越ししたら全ての家電の配線自分で出来る)地方番組が違う地方局で再放送されることがあるのでマイナー放送局の番組表チェックする。ラジオやたら聴く。ラジオ局に詳しくなる。(ラジオを聴く癖は今でも残っている)パソコンいじれる。編集ソフト、フォトショとかが感覚でいじれる。YouTube昔から友達。
ざっとこんなもんだろうか。もっとあるような気もする。とりあえずヲタクが色々できるのはあるあるだ。やらざるを得ないからだ。基本的にお金のためにわりと一生懸命働くのでバイト先でしっかりした先輩のジャニヲタ率は高い。しかし真面目が故ちょっと後輩に厳し目だったりする。