見出し画像

塩偉大/バロックパールのように生きたい

・おはようございます。

・昨日はワークショップをやり切って、そのあとすぐに爆睡。昼の2時ごろまで起き上がれず、血圧も低い。この3日ほぼ何も食べてないので、これは塩分不足じゃないか、と思って、塩舐める妖怪のように塩を舐めたらちょっと復活。塩すごい。海から塩とってきてくれた人ありがとう。

・わたしがいつも大好きなあの日本のチーズの蒸しパンみたいなのあるでしょう?あれをお昼に息子がくれたんだけど、口まで持ってきて、口開けるのに1分か2分かかってたの、やっぱ体が「塩だよ、塩!」って言ってたんだろうな。結局小さい一切れしか食べられなくて、食べた後急にしんどくなってまた1時間ぐらい寝た。塩偉大。

・しかもさー、生理も始まるんだよ多分。もう予感がするんだよ。だから生理前のだるさも重なっててこれなんだよー。まあいいけど。しゃーない。ゆっくり元気になったらそれでいい。喉はまだ痛いけど、ピークは越えた感するのでしっかりうがいしつつ、不味い喉の麻酔薬みたいなスプレーして乗り切る!!!

・では今日は塩のありがたさを、、、ではなく、バロックパールについて。さらに何?ですよね。これ、バロック時代の絵にアクセサリーとしても描かれている歪な形の真珠で、わたしもバロックパールを使ってカラヴァッジョの絵の中の娼婦(聖母マリア)がつけているものと同じものをカスタムして作ったぐらい好きなものです。

・一般的な真珠は、綺麗で完璧な球であればあるほど価値が高いわけです。粒揃い、と言われるように、粒の大きさを揃えて、どれもこれも同じ。入れ替え可能なのがこの一般的な真珠。だけど、バロックパールは完璧な形を求められることなく、自然のままの形で存在して、その不規則な美しさに魅了されるわけです。バロックパールの美しさはこの一般の真珠の美の逆。この型にはまらない美しさ、すごく好きなんですよねえ、、、、!!!

ここから先は

1,183字 / 1画像
この記事のみ ¥ 300

スキを押すとランダムにテンションがあがるコメントが表示されます。今日は何かな?