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離島×事業承継の波

昨年、東京都が主催する「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS(以下
、TOKYO ISLANDHOOD)」のというスタートアップによる東京島嶼地域の課題解決・振興促進事業に採択され、私が担当として主に大島町との連携に向けて取り組んできた。

「離島×relay」の歯車が動き出す

昨年度のTOKYO ISLANDHOODの取り組みを通じて、半年で4回、大島に訪問。大島をはじめとした東京島嶼地域の方々、全国の離島でご活躍されている方々と多く繋がりを持つことができました。

そしてこの事業を通して大島町役場、大島町商工会、七島信用組合、弊社:株式会社ライトライトとの四者協定も実現することができました。多くの方のご協力の方々のおかげで、直接町長にもご提案をさせていただく機会などいただいて、とてつもないスピード感で協定が決まりました。

また、大島のみに留まらず、事業できっかけとなった新島村との連携にもつながりました。TOKYO ISLANDHOODを通じて「離島×relay」のつながりが多くなり、離島での第三者承継の文化を作っていくことへの歯車が動き始めました。

まだまだ続く「離島」の波

relayは今年度も大島町の四者協定、新島村との連携、そのほか鹿児島県十島村との連携など、離島×事業承継の取り組みを推進しています。

昨年度の事業の成果報告会の中で、登壇もさせていただき、多くの方々にrelayのサービスを知ってもらう機会をいただきました。

「TOKYO ISLANDHOOD withe STARTUPS 成果報告会」での登壇の様子

それをきっかけに、北海道の利尻島で行われた「離島振興対策協議会」への登壇をご指名いただき、利尻島でrelayの取り組みをお話しさせていただく機会もいただきました。

まさか、宮崎から利尻までお呼びいただけるとは。
本当に貴重な経験でした。心から感謝です。
そしてまさかの、お呼びいただいた協議会の運営の方と宮崎でも遭遇。
これは何かの運命かなと思い、「波が来てるな」と感じています。

離島振興対策協議会への登壇

この流れを逃さない

最近社内で「流れ」という言葉がたびたび飛び交います。
時流や会社の雰囲気、認知度の向上など、会社に対して追い風が吹いたり、時には苦しい時があったり。

今、離島の流れが来ている。と僕は思っています。
今年度のTOKYO ISLANDHOODの事業の説明会へ登壇もさせていただきました。そして来週大島でお仕事ができたので大島に飛び立ちます。

会社の中でもついに「離島マン」と呼ばれるまで離島に飛び回っています。
会社にとっても、自分のキャリアにとっても流れが来ている「離島」。
私の妻も鹿児島の離島出身なのです。

この流れを逃さぬように、これから多くの離島の方々とお話しし、事業承継や離島振興について語り合いたい。そして、我々が、私ができることは何か、考えていきたい。ゆくゆくは、妻がいる種子島の活性化や振興に寄与していけるような人材になりたい。大学時代にそう思っていた自分を思い出すようにもなりました。

ぜひ、離島の方々と繋がりたい、そう思っておりますのでぜひお声がけいただけると嬉しいですし、ご紹介いただけると嬉しいです!25歳宮崎在住の「事業承継マン」「離島マン」という癖ありの人間ですがお相手してくださいますと幸いです。

こんなチャンスなかなかない!

25歳、もう歳をとったなとは思いつつも、まだまだ若い。
社会人としてもまだ4年目。

そんな私が今、全国各地に飛び回り、多くの場所で登壇などもさせていただき、「離島」というキーワードを見つけさせてもらっています。「事業承継」という、時代の流れでとてつもなく大きい社会課題。この分野の仕事をしているからこそ、掴めているチャンスも多い。

簡単なことは1つもないですが、多くのチャンスをもらっています。
ライトライト、relayにはチャンスがたくさんある。

ライトライトでそんなチャンスを一緒に楽しめる仲間を募集中です!
一緒にチャンスを楽しみながら、地域のために働きませんか?
応募心よりお待ちしております!

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