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まず、知ろう

経歴なし!人脈なし!資金スキルなし!
「教育・子育てでかごしまの未来の笑顔を増やす」という志だけで動きだしたフツーの33歳パパの松久保です。

本日のお題
①学生ボランティア、来てくれるかしら
②いのちをつなぐ教育

①近くの大学にボランティア募集についてお尋ねをしてきました。鹿児島市内の志学館大、純心女子大、鹿児島大、とリアクションは様々でしたが、今度、直接伺う約束のできた大学もありました。私の活動にスタッフやボランティアとして参加してもらうことで、その人自身にとっても、学びを得て欲しいと考えています。また、少子化が進んでいたり、子ども苦手という人が多かったりするのは、一昔前に比べ、子どもと関わる機会が減ってるからだと思います。どんなこともやった事ないことは苦手意識が出ちゃいますよね。一昔前は地域の子どもたちが身近にいて、遊んだりお世話をしたりすることが普通のことでしたが、今は核家族や一人っ子などが多く、子どもと接する機会がほぼない、なんて人も多いと思います。そこで私は、現在準備している活動の少し先の目標として、小学校、中学校、高等学校、大学に、幼児〜小学生とスポーツをするようなカリキュラムをねじ込みたい、と思っています。家族のような年齢バラバラグループをつくり、トイレなどのお世話などもグループ内で行うことで、多くの学びを得られると思います。これはただ子どもと遊んだ、というだけの価値ではなく、自分自身にも幼いときがあり、誰かの助けで育ってこれたことを実感できる、というところに価値があるんです!必ずやりたい!
②女性のからだのことも、関わる頻度が少ない日本の文化の中だと、男性からはイメージしにくいことだと思います。私も、実家で唯一女性である母は、辛さや痛みや悩みなどをほぼ表に出さない人だったので、妻と出会い、一緒に過ごすようになって驚くことがたくさんありました。まずは知ることは絶対に必要であり、そこに思いやりも必要です。どちらも、教育、の活躍できる分野だと思います。少し話が飛ぶように感じるかもしれませんが、ここから私は性教育は大切だ、と考えました。日本は性教育後進国。なんて残念。私は性教育という名前があまり良くないのではないか、と感じており、私自身は、いのちをつなぐ教育、と呼んでいます。恥ずかしい、なんて思うのは間違い!みんなのいのちが生まれてきたやりとりが、恥ずかしいわけありません!恥ずかしい行為の末に生まれた、なんて、子どもにはなんのプラスもありません!女性も男性もお互いのからだのことをよく知り、一緒に大切にしていくことを、子どもたちに伝えていきたいと思います!

現在、ひとつの記事におひとりずつスキをもらえてるんです。

自分の気持ちの確認や、活動の記録として書いているわけですが、読んでいただき、スキをもらえると、シンプルに嬉しいですね。
ありがとうございます。

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