わたしのかわいこちゃんたち。
すこし
ほんのすこしですが悩んでいます。
わたしは作品を作るにあたって
そのままフェルトのカットから入る時と
頭に浮かんだあれこれをレシピノートに書き込んでいく時があります。
どちらにしても当然作品は仕上がっていくわけですが、一応今後の見本として残しておくために試作していきます。
ところが、ひとつに納得がいかなければまたひとつそしてまたひとつと増え続け、それはもう試作した作品があふれかえっていくわけです。
これがですね。
いわゆるB級品になるので販売するわけにもいかず。
かと言って愛情たっぷりに制作したものですから捨てるわけにもいかず。
そこで
『プレゼント企画をしたらどうだろう⁈』と思いつきました。
素敵‼︎とってもいいんじゃないかしら‼︎
わたしはニヤつきました。
が、困った。
一度もプレゼント企画なるものをしたことがないので、どのようにしたら良いのかわからないことと、それよりも何よりもよく考えたらそんなB級品をひと様に差し上げるだなんてちょっと気が引けちゃうわけです。
そしてやっぱりB級品だもの、はずかしい。
かわいこちゃんたちが眠る箱を見つめながら、これはもう全部お墓に入れてもらおうと思った、というお話でした。
どっかに書いておこっと。
あ、ここに書いてた。
ではまた。