見出し画像

2周年のharhaをたくさん語る ~出会い編~

私の〜〜〜〜〜〜〜
最推しの〜〜〜〜〜〜〜
harhaが!!!!!
2024年10月7日に!!!!

2周年を迎えました!!!

\ワー/  \オメデトー/  \ワーワー/

おめでたい!
まあこのnoteを開いてくれた方はharhaをご存知かと思われますが、一応プロフィールをどうぞ

いやあ…検索上位に表示はされるけどなーーんも更新されてないプロフィールですね。ならばTwitterを見ましょう。てなわけでTwitter。

なんかリンク貼ったらすっごい長かったので貼るのやめときます…すみません(´・ω・`)

さて、ここからはharhaとの出会いを中心に語っていきます。興味ない人はnoteを閉じるんだ!GO!

思えばあの時『人生オーバー』をTwitterの広告で見つけて、たまにはこういうのも聴いてみようかなあ、と何気なく再生したのが僕とharhaの出会いでしたね。初めて聞いた時は「テレキャスタービーボーイっぽい」「ヨルシカと似てるなー」「こんなのもいるんだなー」と、失礼のオンパレードみたいな感想でした。
正直、好きになる要素はないなというのが当時の感想です。
ただ、妙に他の曲が気になって『ふうらい』『アルテルテ』『ハイホーホー』『ボクラノ』等を一通り聞いたんです。そこからの感情はよく覚えていないのですが、おそらく世界観に惹かれたんでしょうかね…、気づいた頃には今挙げた曲のほとんどがよく聴く曲リストに入ってました。

今でも不思議です。なんで好きになったんだろう、こんなに聞きたいんだろうと色々考えてみた結果、「世界観が独特だから」という結論に至りました。

harhaの世界観ってすっごい特有のものなんですよ。楽曲制作を担当しているハルハさんによると

ハルハ「近所のお姉さん。朝、会えば挨拶するぐらいの距離感の人になってもらいたい。生きていると、なんか微妙なときってありませんか?すごく嬉しいわけでもないし、すごく悲しいわけじゃないけど、ちょっと困ってる、ちょっと大変だな、みたいときに、そこを補ってくれるような音楽になりたいと思っています。“一緒に頑張ろうよ!”じゃなくて、“まぁまぁ、何とかなるよ。大丈夫だよ”ぐらいの温度感が一番harhaっぽいと思っています」

https://e.usen.com/interview/interview-original/harha-film.html

とのこと。ハルハさんの書く歌詞は曲の情緒、感情がはっきり出てて、よなべさんはメロディに合わせてその感情を優しく歌い上げてて、その協調がharhaを創りあげてるって感じがします。だから、その2人特有の世界観が強く浮き出るのだと。

ねぇ あの日抱いた気持ちさえ
今ではもう始まりも分からない
あんなに強く願っていたことも
どうして 居なくなるんだろう

harha 『ふうらい』

hey darling 最低最悪の魔法だ
2度とは戻れぬ1人泣く夜よ
ねぇきっと後悔はないよ
君だって分かるでしょ?
苦いも甘いも2人で
1つにしてしまえばいいんだ

harha『アルテルテ』

一体全体どうしたい?
もう気分次第 こうしちゃいられない
甘酸っぱい 苦い思いが肥大
つまるところあなたといたい

harha『恋はずみ』

出会いの話に戻ります。
なんでだろうなあ…と思いながら聴いていた頃、『おはよう人類』が配信されました。

まあーーー決定的でした。もうここで心を鷲掴みにされましたね。
ポップなMVとめっちゃ純粋な恋心を綴った歌詞めっちゃ良くないですか!?!?特にここ!

隕石が真横を通る頃 君との通話で生放送
君が大好きだってことも
また誤魔化してしまう
口下手なくせに話を逸らす 僕らしい死に様だ

harha『おはよう人類』

このあと主人公、迎えに行くとか、抱きしめるとか、夕焼け綺麗だねってしたりとか、明日の晩飯を一緒に食べるとかめっちゃ妄想してるんですよね…尊い…
しかも死に様晒した後だからおそらく実ってるんですよ主人公!!ねえ!!!!

そのあと浪漫人、made in 君、怪々界、film、恋はずみと配信されて今に至るわけですね〜
要するに、気づいたら好きになってて新曲でトドメをさされたってことです。

ちなみにですが、個人的に使っている「harhaっぽい」という形容詞がありまして。上記の「『harha』の世界観を持っている」という意味です。まあ当然っちゃ当然の説明ですけどね。使ってみて〜〜

んで2個目!この行を書いてるの、前の段落を書いてから1週間ぐらい経ってるんですがもう1個思い当たりまして。
単純によなべさんの歌声が好きなんですよね。聞いた瞬間にわかるだろ、とも思ったのですがなかなか気づかなかった。というのも気づき始めたのがfilmのコーラスで…「おぉっと??」となりながら半年程経過し、恋はずみで見事撃ち抜かれる、といった感じです。えびも共犯。

僕自身柔らかくてお姉さんぽい歌声が好きなので遅かれ早かれ好きになってたはずです。例えば最近だとロクデナシのninzinさん、倚水さん、ミセカイの千鎖さん、『ユイカ』さん、asmiさんにハマってます。挙げてみるとそりゃ好きになるよな、って感じ。
結論、運命————————————

さて、harhaの重大問題

よなべさんが「ヨルシカのsuisさんに似てる!」と、「harha ヨルシカ」って検索サジェストに出てくるレベルで言われてること

について。

かなしい

これ、僕も最初思いました。だってパッと聴いて似てるんだもん!
確かに根本の声が似てるんですよね、ヒッチコックのカバーなんて聴き比べてもどっちがどっちか分からない箇所がいくつかありましたし。初見の方が同じに聞こえてしまうのは仕方ないかと思います。

ここだけの推測なんですが、よなべさんの初期、特にTwitter/YouTubeに歌ってみたをあげてた頃は無意識に寄っていた部分があるのではと。
実際よなべさんは大のヨルシカファンらしく、歌ってみたに加えてライブ楽しかった報告をうきうきでしている程のファンなので、たくさん曲に触れていく中で自然と歌声が近くなっていのかもしれないですね。

ただ!今は全く違いますよ!
最新の曲を聴いていただけるとはっきり分かるのですが、

よなべさんは明るくて
suisさんは気品がある

感じ!全くの別物です!伝わるかな…(´・ω・`)
実際YouTubeでは時が経つにつれて「似てる!」コメントも減ってきています。(たぶん)

今後、harhaが曲を出しても「ヨルシカに似てる人」が歌っている曲と認知されるのはとても悲しいのでこれから歌手「よなべ」が歌っている曲として広がっていくことを願います。
欲をいえば「よなべ harha」「よなべ 好き」「よなべ 可愛い」みたいなサジェスト出ないかな

ここまでで2734文字らしいです。意外と少ないもんですね〜。まあまだ書き足りないんですけど僕の出会いについてはいい感じに書けたので今回はここまで。
今度は僕の思う曲の特徴・解釈について書けたらなと思ってます。


ここまで読んで頂きありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?