2023.9.2講話タイトル「臓器と会話」
今回は会長が講話の日でした。
11条万物生々
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倫理を実践して40年を超えました。
本当に変わります。
やれば変わるんです。
昔、日曜学校に行っておりました。
本当に小さいときです。
お寺に集まってお経を勉強して
帰りは、みんなで手をつないで帰るんです。
先に自分より小さい子を送っていくと
「親の言うことを聞きなさいね」と言われたり
家に帰ると
「長居せずさっと帰っておいでね」と言われます。
そこの家に長居すると、何かねだっているように見えるんですね。
そういう場面では
見返りを求めずさっとお手伝いするのです。
見返りを求める人は、顔に出ますね。
歳を重ねれば重ねるほど、顔に出て、
そういうシワができます。
顔に心が出るんですね。
怖そうな人も中には居ますが、
そういう人も実は大事なのです。
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社長になったら、
社員を一喝するよりも、
「そういう考えもあるのか」といったんやってみる。
一旦受けてみるのです。
失敗したら「社長のやり方の方がよかったんだ」と社員は学びますし
うまく言ったら「その方がよかったなぁ。さすがだ」と褒めたらいいんですね。
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実はチャンスは毎日きてるんです。
でもビックチャンスは年に1回……いや、月に1回ある人もいますね。
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ここからの話は、また遊びに来てください。
このような話を毎週しております。
全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。
次回は会長挨拶が5分ではなく、30分近くありますので、
ぜひ会場にお越しくださいね。