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2023.09.16 自分が無能と知る
先日の会長挨拶は、「無能と知る」についてのお話でした。
万人幸福の栞、13条 反始慎終をうけてのお話です。
どうぞ最後までお付き合いください。
――
生きていくうえで
自分が無能と知るのは大事なことです。
昔は1から10まで自分でできると思っていました。
でも、
そこから歳を重ね
「できない自分」を認めると、
相手にも丁寧なふるまいができるようになります。
ちなみに
商売するまでは、自分は何でもできると思っていました。
それは大間違いで
人が陰でしていることに、思いを馳せることができなかったのです。
でも、その経験も大事なことで、
学ぶことで気づけるようになっていきます。
◇
親に言われたことを素直にする。
そうすると、あとから「ごほうび」が来ます。
その「ごほうび」が来ると嬉しくなりますよね。
「ごほうび」とは
言葉のときもありますし、
モノのときもあります。
友人と仲良くすることで、
倍になって返ってくるときもあります。
笑顔が愛和(仲良くすること)のスタートです。
常にそんなふうに思い、行動していけばいいのです。
――
全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。
ぜひ会場にお越しくださいね。