暖簾に腕押し

画像1 「暖簾」は屋号や商標などを染め抜いて店頭に掲げた布。固定されていないので、押しても何の手応えもない。転じて、誠意をもって接しても、相手に応じようとする意思がなく、張り合いのないたとえ。「暖簾と相撲」とも。類句「糠に釘」「豆腐にかすがい」など。《参考:からだことば辞典》

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