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ちょっとマニアックなタロットカード解説【ワンドのナイト】

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今日のありがとう

あっちゃんに会いたい、と言ってもらえるよろこび。
あつこさんに報告したい!と連絡をもらえるよろこび。
だれかの頭の片隅に、わたしを思い浮かべてもらえることに
大きな感謝と、温泉のような幸せをしみじみと感じています。

その感謝を還元するために、
クライアントさんとの深いつながりの中で、脳の使い方や引き寄せ、
タロットやコーチングなどのサービスを届けています。

対人サポートの仕事は、信頼関係が一番。
もっともっと、既存の型にハマらない方法で、
脳を解放させて、その人の力になりたいな。


さて、今日はワンドのナイト。

若くて体力がある
どこから湧いてくるのかそのエネルギー。


タロットには、
ナイト(騎士)のカードが4枚あって
全員馬に乗っているんだけど、
ワンドの馬は、一番乗りこなすのが大変そうな、暴れ馬。


でも、それを外れクジと思っている様子はなく。
それを選んだのも、このナイトであり。
暴れ馬だからこそいいんじゃん、とさえ思っている。


スマートではないけど、動ける。
なんか熱い。


自分の情熱の元、動いちゃう。


ちょっと見切り発車。

ちょっとひとりよがり。

でもなんか許されてる。

乗りこなすの好き
乗り越えるの好き

外から見ると、
「いや、もっと楽でマシな道があるのに…?」

みたいなところも、

情熱のもと、行っちゃう。


それができる理由

それは、物理的な年齢の若さというより

情熱の新鮮さ、っていうのかな。

自分の中に芽吹いたものを
見逃さず大切にしてあげられているからなのかもね。


なんでそれをするのか?
立派な大義名分があってもなくても
思いついたインスピレーションは
内側の自分からのプレゼント。
自分をよろこばせられることには、全力で。


多くのひとは「やりたいことがわからない」と嘆くけど

やりたいことがわからない
やりたいことは特にない

と言いながら

いざ、見つかったら
これで合ってるのか、うまくいくのか、
途中で飽きないか、なんて思われるか
今じゃないかも、失敗するかもしれないし

とやらない理由を探します。

そのうちに、
情熱の火は、シュンっと消えちゃうかもね。

見切り発車万歳!

目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)