自分探しジャーニー ~なりたい自分とのFrom-To~
昨日は、シンアジャイルコミュニティのリアル忘年会。
久々日本酒をたらふく飲みました!楽しかった~。またやろう。
「三井の寿」うまし!
ということで、本記事はシンアジャイルコミュニティのアドベントカレンダー16日目の投稿記事です。
何を書くのか?
今日は、何もでもない自分が「自分は何者なのか?」を追い求めて、試行錯誤してきたジャーニーを書いていきたいと思います。
私のこれまでのジャーニー
私の去年までのジャーニーを簡単にまとめると以下のようになります。
きっかけ
私が自分探しのジャーニーにでるきっかけ、「変わりたい」と思うようになったのは、大きく以下の出会いだと思います。
【自己分析】ストレングスファインダー/ウェルスダイナミクスとの出会い
【在り方】アジャイル/Management3.0/Googleとの出会い
【自己分析】ストレングスファインダー/ウェルスダイナミクスとの出会い
ストリングスファインダーは、最初上司からの紹介だったと思います。
「何者でもない自分にも強みなんてあるのかな?」と興味をもったのがきっかけでした。
当時は、以下あたりが、強みTOP5の中にあがっていたと思います。
着想・・・一見共通点のない現象に関連性を見出すことができる
最上思考・・・個人やグループの改善を促す方法として長所に着目
共感性・・・他人の気持ちを感じ取ることができる
自己分析ツールとしては、もう1つの「ウェルスダイナミクス」は、友人がインストラクターの資格を取ったのがきっかけで知り、自己診断してみました。両者の分析結果は、共通点が多くあり、非常に興味深くレポートを購読し、今でもたまに迷ったときは見返すこともあります。
これらの自己分析のフレームワークと出会い、「何者でもない自分」にも少し可能性を感じることができました。
【在り方】アジャイル・Management3.0・Google(カルチャ)との出会い
2019年ころからアジャイル、Management3.0、Googleと出会い、「探索と適応」「アジャイルリーダーシップ」「組織カルチャ」の重要性を学ぶこととなりました。コノ気づきは、自分の中でも大きなターニングポイントでした。
自己分析
自分の強みは何か?
これまでの経験や、自己分析の結果から、自分の強みは大きく以下3点だと考えています。
これらのことが「強み」なんだと気が付いてからは、積極的に自分の武器を磨く努力をしてきました。1,2を強化するには、コミュニティ活動は非常に適しており、共感してくれる多くの「仲間」から、自分自身がポジティブな感情を得られる場であることも大きく積極的に取り組みました。
「学習欲」については、証明が難しいなと思ったので、ここ数年は興味もったものは、ひたすら資格をとってみました。以下は、ここ数年でとった資格の一覧です。
気が付いたら2018年から10個以上とりましたが、やってみて気づくのは、資格は所詮資格、実践には勝てない。けど、知識は重要ということです。
私は、興味をもった分野で新しいことを学ぶのはやっぱり好きみたいです。ネックは、技術・語学系がさっぱりなので、この辺が弱点かなと。
自分の弱みと成否パターン
自分の弱みと、成功するパターン・失敗するパターンも整理してみたところ、以下のような感じでした。
なりたい自分とのギャップ
自分が目指したい人物像は、「組織をよくする人」です。ただ、やっぱり思うのは、私は大集団を先頭で引っ張るリーダーではなく、縁の下の力持ち的ポジションが性に合っている気がします。
そのため、「夢や目標に向かって努力している人を、伴走支援する」というのが、自分の目指したいポジション・キャリアです。
なりたい自分へのFrom-To
では、そんななりたい自分とのギャップをはかるために、現在地とのFrom-Toをあげ、ギャップを見てみました。
上の図の「必要なスキル」は、ChatGPTに「組織変革を伴走支援するコンサルに必要なスキルを5つあげて」と投げて、あげてもらった項目です。
改めて整理してみると、全然足りていないものだらけだという事がよくわかりました(´∀`;)
次やること
ギャップを一旦は、可視化できたので、これらのギャップをどこでどう埋めるのか「プランニング」していきたいと思います。なりたい自分にどのように、ステップを踏んでいくのか、「キャリアのジャーニー設計」が必要という事だと感じました。
最後に
このnoteは、アドベントカレンダーのネタが思いつかず、気まぐれで書いてみたのですが、案外頭の整理にはよかったと思います。定期的に自分のふりかえりの場でなりたい自分との「From-To」をUpdateしていくのもありかなと思いました。
そんなこんなで、今日はここまで!
おしまい。