【初陣戦ベスト4、ベスト8&フラシ優勝】黒モリア 徹底解説
【追記】ヤマト対面、レイジュ対面、フラッグシップ優勝構築(またそのリストに至ったまでの経緯)について追記しました!詳しくは目次からご覧下さい🙇
皆さん、お久しぶりです。
noteの執筆は2回目、1ヶ月ぶりの投稿となります。松(@matsu_OPtcg)です。
まず初めに自己紹介から。
私は主にデュエルマスターズとワンピースカードをプレイしているカードゲーマーです。構築、プレイングを論理的に考えたいプレイヤーで、カード1枚1枚の採用理由や、場面毎のプレイの正解をはっきりさせたい人間です。
「なんとなく」では無く、「明確に」勝てるように思考したいという理念の元、カードゲームを遊んでいます。
「好きな」デッキより「強い」デッキを好み、3、4弾環境は主に白ひげ、赤ゾロを使い、5弾環境では青黒サカズキをメインに使っていました。
また、ワンピースカードの実績については、こんな感じです。
大した実績は無いですが、「ちょっとはワンピースカード出来るんだなこいつ」と思って頂ければ幸いです。
前回、サカズキのnoteを執筆させて頂き、予想以上の反響がありました!読んでくださった方々本当にありがとうございます!
(noteのリンクはこちら⤴︎)
今回は、6弾で新登場した、黒モリアについての解説となります。
11月26日(6弾発売2日目)に行われた非公認大会「宴杯」に参加し、身内の1人とデッキレシピの49/50を共有し、自分はベスト4、身内はベスト8という結果を残すことが出来ました!
また、12月2日、フラッグシップバトルにて筆者初の優勝を飾ることが出来ました!
詳しくは有料部分で解説致します。
【何故モリアなのか】
モリアは、トラッシュにあるカードを自在に操りながら戦っていくデッキです。
強みはなんと言っても「4コストの優秀なスリラーバークキャラをリーダー効果によって3コストで踏み倒せること」、また「単色リーダーである為ライフが5枚あること」でしょうか。
優秀なスリラーバークキャラ達により、このデッキではリーダー効果によって、
①ハンデス
②コストマイナス
③相手のキャラの除去
④リソース回復
を3コストで5000のキャラを場に出しながら行う事が出来ます。あまりにも強いです。
そして「ライフが5枚あること」についてですが、相手の5000リーダーを混色リーダーと比べて1回多く受けることが出来るので、「ハンド2枚差以上」のアドバンテージを既に得ています。ライフが5枚あってこのリーダー効果はあまりにもインフレを感じます。
また、新弾で「ダブルアタック」を持つリーダー、ヤマトが登場しました。
混色リーダーでは攻撃を2回くらってしまうとライフが0枚になってしまいますが、単色リーダーはライフを1枚残すことが出来ます。
新弾の強リーダーに対してもメタ的に強いと言えます。
あと、カードパワーが高いので、当然レベッカ、ヒナ、4ボルサは入ります。詳しいことは有料部分に載せておきます。
12月に入ると6弾環境のエリア予選が始まります。特に宮城、東京のエリア予選に出る方々は調整時間も短い中での参加になります。
ここから先の有料部分では、そんな皆様への力になれるような、エリア予選に向けての内容を記載していきます。
(かく言う私も東京のエリア予選に参加するので、日々必死に調整中です笑)
先日の「宴杯」参加の中で、構築の改善点やプレイについての新たな認識も有料部分に記載する予定です。
モリアを握る予定の方も、モリア対策を考えている方も、是非1度お目を通して頂けると大変嬉しいです。よろしくお願いします!
また、自分のモチベに関わってくる事なので、このnoteへのスキ、Twitter(現X)のフォロー、ツイート(ポスト)の拡散をして頂けると大変励みになります!協力して頂けると嬉しいです!
【有料部分】
①構築徹底解説、また最新リスト
→除去枠ルッチorコビー論争の個人的意見
【追記】フラッグシップ優勝構築、また東京予選に持っていく予定のリスト
②採用、不採用カード解説
③マリガン基準(写真付き)
④環境デッキの有利不利
⑤各対面での戦い方解説
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