【自己紹介】私、こんな人です!
初めまして、松崎 祥治 (まつざきしょうじ)です。
このブログをご覧頂き、有難うございます。
早速ですが、簡単に自己紹介をさせて頂きます。
1998年10月生まれ現在25歳。
宮崎で生まれ、建築を学びたいという思いで
大分の私立大学へ進学。その後、就職で熊本へ。
九州を転々としてきました。
会社を辞めて約1年が経ちますが
23歳まではごくありふれた生活をしていました。
大学卒業後は、地方のハウスメーカーに就職したキャリアでごくありふれた人生です。
そんな私でしたが24歳の時に会社を辞め独立。
独立を機に2023年3月に上京。
現在は主に、
・人材紹介事業
・不動産事業
・イベント事業
・独立支援
多岐に渡り活動しています。
また、ざっくりとですがこんな経歴です。
・大学卒業後、22歳で就職
・地方のハウスメーカーにて約1年半勤務
・二級建築士としての設計業務
・図面検索サイトの開発メンバーでCG作成を担当
・年間およそ4000件のCGとVRを作成
・2022年8月に独立を決心
・2023年2月にフリーランスとして活動をスタート
変哲もないただの凡人だとわかるかと思います。
半年前までは普通のサラリーマンをしていたのですが紆余曲折もあり、
気付いたら今では
建築士
キャリアアドバイザー
不動産営業
CGクリエイター
動画クリエイター
インタビュアー
様々な肩書きを持つようになりました。
24歳までは正直、上京や転職するなんて全く考えてもいませんでした。
副業もこれといってしてこなかった私には、今振り返ってみても
なぜこのような自分になっているのが不思議な気分です。
しかし、簡単ではないフリーランス
「お金」も「時間」も「能力」も「人脈」も
完全にない状況からのスタートとなりました。
他者と比べても誇れるスキルがない自分に
唯一あったのが『行動力』。
この『行動力』を活かして様々なことに
挑戦してきた結果今の自分があると強く感じています。
そのため、少しでも私が経験・体験してきた事
これから挑戦して行く事が同じような立場の方に役に立てばとも思いますのでリアルな内容を発信をしていきたいと思っています。
特に現状の中で、
・人生を模索している
・漠然とした劣等感
・独立・フリーランスを考えている
・何かしたいけど何をしていいか分からない
・やりたい事が分からない
・自分を活かした仕事がしたい
と感じてらっしゃる方には
少なからずお役に立てる部分もあるのではないかと思います。
是非今後の私の発信もご覧頂けたら幸いです。
また過去に私がどんな人生を歩んで来たのかも知って頂けますと今後の私の発信もより理解して頂けるかと思いますので、まずは気軽に読んでみてもらえたら良いのかなと思います。
■新入社員としての経験
私自身、ただありふれた人生を生きてきた普通の人でして
両親も健在で、基礎屋さんの父と保育士の母に育てられました。
特に親から人生を拘束されるわけでもなく
人間関係も特に不満もないごくありふれた生活をしてました。
そんなは私は
・興味のある仕事もない
・ものづくりは好きなので、とりあえず建築関係の道へ
・周りの流れのままに大学に進んでいった
・目標もなければ、生きたい生き方もない
・お金の執着もない
『人生』について特に何も感じて生きていなかった
と言った方がいいかもしれません。
なので大学卒業後、ハウスメーカーへ就職しました。
建築学科を卒業したら、建築関係の職に就くのが一般的だと思い
就職活動をしていました。
『自分が成長できる企業』という軸の元、就職活動を行っていました。
その結果、2021年に就職したハウスメーカーでは、平均年齢が20代と若く
入社1年目から新規プロジェクトのメンバーに抜擢されたこともあり
1年目ではなかなか経験できないことをさせていただきました。
例えば、
・新規プロジェクトのマニュアル作成
・2年目にして新人研修の指導
・大型プロジェクト実施案の提案
入社後は新しい経験の連続で
やりがいを感じて業務に取り組んでいました。
一番学べたこととしては、CG作成の技術。
その要因としては、私を指導してくださった上司の存在がありました。この経験がのちに自分のスキルや強みに気づく経験となったので感謝しています。(また別の機会にお話します。)
■仕事をする目的
入社した当時、大学時代から始めていた二級建築士の
資格勉強をしていました。
そのため、
いかに隙間時間で勉強ができるか
いかに早く仕事を終えることができるか
そこを意識して仕事に取り組んでいました。
もちろん、CG作成のクオリティを上げるために
Pinterest等でインテリアを見たりとインプットも
欠かさず行なっていましたが、
それよりも
早く仕事を終えることが目的になってしまっていたように感じます。
勉強時間を確保できた甲斐もあり、見事
二級建築士の資格をストレートで合格しました。
二級建築士の製図試験(二次試験)終了後、次の日には
一級建築士の試験勉強を始めました。
(とんでもなく勉強好きなことがこの話から伝わればと思います)
1日3時間、週に30時間ほど勉強していました。
大変そうと思われるかもしれませんが、当時の私は
二級建築士の資格勉強を一年続けてきた習慣があったということもあり
むしろ進んで勉強したくなるほどでした。
習慣の力のすごさはこの経験から身をもって感じています。
資格学校の模試では、合格圏内の学科の点数で
熊本校トップの成績を出したこともありました。
そして、気になる結果は
不合格
本番での勝負弱さが出てしまいました。
一級建築士の資格勉強から学べたことは単なる建築の知識だけでなくいろんなことを学ぶことが出来たのでまた別の機会にお話しできたらと思います。
資格勉強を終えた私は、来年また頑張ろうという感じくらいに
思っていました。(切り替えは早い方です)
とはいえ、試験前半年間くらい勉強すればいいやと
考えていた私は、それまでの期間何に向かっていけばいいか悩んでいました。熱中してたものを失った感覚ですね。
そんな時期に思ったのは
『自分は何の目的で仕事をしているのか』ということでした。
お金のため。生活するため。社会貢献するため。
自分のスキルアップのため。もちろんその理由もあると思います。
ただ、当時の私は胸を張って
これが私の働く目的なのだと言えるものはありませんでした。
『皆さんはどんな目的で仕事をしていますか?』
■会社に対しての違和感
私も会社のためになることは何か考え
黙々と業務に勤しんでいたのですが
だんだんと会社に対しての違和感を感じてきてはいました。
例えば
・上司に尊敬できる人材がいない
・明確なルールや地盤が整っていない
・昇給額の低さ
・毎年辞めていく同期
・やりたい仕事がなかなかできない
・周りに合わせて残業する環境
などに対して違和感や不安を感じてはいたものの、
人間は環境に適応する生き物なのか、
時が過ぎていくと段々とそこに違和感を感じなくもなってきてしまっている自分もいました。
当時明確な理由はないのですが
・自分のなりたい姿じゃないのではないか
・もっと自分で人生を選択していきたい
・漠然と感じる劣等感
・もっと自分の可能性を見出したい
そう思うようになっていました。
この時は答えも分からず
周りに流されるがままでした。
どんよりとした空気を感じ始め
”このままでいいのか” そう問う毎日を繰り返していました。
■将来の方向性
当時感じていた
"もっと自分で人生を選択していきたい"
これを本当の意味で達成するためには
会社で雇われている状態では無理だなと思いました。
とは言っても、私には働き方を選べるだけのスキルもない。
そもそも、どうしたら独立できるかすら知らない。全くの無知でした。
それなら既に独立している人に話を聞きにいけばいいと思い
色んなセミナーやイベントに参加し経営者の方と接点を持つようにしました。
後から思えばここでも自分の強みである
『行動力』が活かされた経験だと思います。
副業を始めればいいとか、投資がいいとか
動画編集が今は一番とか、色んな情報が溢れていて
何が正しいか分からず余計に迷ってしまいました。
そんな中、ある経営者の言葉が自分の中で腑に落ちました。
『独立とは、自分で売り上げを立てていくこと。デザインや動画編集のようなスキルがあったとしても、業務委託の形で仕事をしている状態では会社員と変わらない。』
『本当の意味で人生を自分で選択して行くためにには、
時間やお金・場所に縛られない働き方を目指すべき。
売り上げを立てて行くために必要なことは営業力』
初めて自分の中で納得できた私は、経営者の元で事業として営業を経験をさせて頂くことになりました。
この行動が間違いなく自分の人生の転機となったと思います。
■将来のための決断
2023年1月
営業の仕事に専念するため、退職。
このエピソードで重要なのは営業で
売り上げを立てることができていなかったこと。
元々は売り上げが本業を超えたら会社を辞めようとか
ある程度スキルが身に付いたら辞めようとか
そういったことを考えていました。
では、なぜこの選択をしたかというと
より自分の将来に繋がる時間を増やすため、
より結果を出せる環境を作るためにその決断をしました。
さらに
人間は環境に依存する生き物と言いますし
慣れ親しんだ九州から出ようと思い、2023年3月に上京
その行動が実を結んだのか、仕事でも結果を残すことが出来ました。
この経験から言えることとしては
”本当に成し遂げたいことなら、今までの自分ならしない行動をすること”
これなんじゃないかなと思います。
今まで通りの選択、今まで通りの行動をしていて何かを成し遂げられるなら
私たちはすでに成功を収めていると思うんです。
ぜひ、これを読まれている方で本当に叶えたい目標がある方は
普段自分のしない選択をすることできっと目標達成に
近づくことが出来ると思います。
■キャリアアドバイザーとして
営業での成果も評価されたのか
2023年5月、人材紹介事業でキャリアドバイザーとして
働くチャンスを頂くことが出来ました。
全くの未経験からのスタートでしたが、これまでやってきた営業の仕事が
大いに役立っていると感じています。
特にヒアリングの部分。
求職者の方がどんなことに悩んでいて、どんな転職を望んでいるのか
一つ一つ紐解きながら会話を進めていくことはこれまでやってきたことに
通じるものがありました。
さらにこの仕事を通じて感じたことがありました。
それはこの仕事が自分にとって天職だということです。
どういうことかというと
私は、昔から人と話すことや考えることが好きな性格でした。
思い返せば小学生の頃から人を楽しませることが好きでしたし
笑わせることが好きな少年でした。
その頃から
どうすれば周りの友達を楽しませることが出来るか
どうすれば他の友達とは違う存在になれるのか
そういったことを考えていました。
さらに大学時代、設計課題に取り組む際にも
どうすれば、魅力的な建築を設計できるのか
生徒の投票で上位数名はプレゼン発表もできるようなものだったので
どうすればみんなに選ばれる作品を作れるのか
これらを考えることがすごく楽しかったと今振り返ると思います。
つまり、これまで私は
自分の望むゴールに対してどうしたらそこへ向かうことが出来るかを
考えながら生きてきました。
この経験は、キャリアアドバイザーとして面談をする中でも
活かすことが出来ていると感じます。
目標達成やキャリア形成の上では
相手が将来達成したいこと(ゴール)
それに対してどう向かっていくべきか(手段)
ここを考えることが重要になりますが、
今まで自分がしてきたように考えることが得意ですし
面談した方と一緒に考えながら見つけていくこの工程に楽しさや面白さを
感じています。
”相手の役に立つことができて、自分もやりがいを持って取り組める仕事”
まさに天職だと感じています。
前職では見つけられなかった、仕事をする目的を見つけられたのだと
感じています。
■行動することの大切さ
そんな天職に思える仕事に出会えた私ですが、
元々、この仕事が心の底からからやりたいことだったかと聞かれたら
そうではありませんでした。
初めは今の自分にないものを仕事を得られたらいいなくらいの気持ち。
実際に仕事をして初めて自分に合ってると実感したんです。
『自分のしたいこと・やりたいことが見つかりません』
このような質問をよく受けますが
質問者に対して、自分のしたいことややりたいことを見つけるために
”これまでどんな行動をどれだけしてきたのか” 問いかけます。
自分もかつては何に向かっていけばいいかも分からず
淡々と仕事をこなすだけの日々を送っていました。
それだけで自分のやりたいことや達成したいことが見つかるかというと
そうではなかったなと振り返って思います。
会社も辞め、住む場所も変え、関わる人を変え、
全く初めてのことに挑戦したからこそ
やっと自分のやりたいことを見つけられたと思っています。
・人生を模索している
・何かしたいけど何をしていいか分からない
・やりたい事が分からない
・自分を活かした仕事がしたい
特に、今このように感じている方は
ぜひこれまでの自分と違った行動をするといいと思います。
人によってはいろんな経験をされてきた方も
いるかと思います。
そんな方はすでに自分が心からワクワクするようなことや
心が動く経験をしたことがあるのではないでしょうか。
それがきっと
自分が仕事をする目的
自分の人生を生きていく目的
になるのではないかと思います。
もし何から始めていいか分からない場合は
一緒に考えて見つけていきますのでご相談ください。
普段人に相談しない方、または相談出来ない方からすると
これもこれまでの自分とは違った行動だと思います。
自分もこれまで人に相談できずに頼り方も分からない人間でした。
ただ、ここ最近思うのは人は頼った方が得だということ。
今までの自分にはない考えを取り入れることが出来ますし
自分を客観的な視点でアドバイスして頂けるので
私も今では結果を残している経営者の方に壁打ちをさせて頂いています。
損得で考えるのは良くないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
皆さんに知っておいて欲しいことがあります。
”相談したい人もいれば、相談されたい人もいるということ”
私は多くの方に相談される人、そしてどんな悩みも解決できる人に
なっていきたいと思っているので
ぜひ、”これまでの自分を変えたい方” はご連絡お待ちしてます。
■最後に
ここまで私のいろんな経験と
そこから学んだことなどをお伝えさせていただきました。
自分がどんな想いでこれまで人生を変えてきたのか
どんな想いで仕事に向き合っているのか
"松崎祥治"がどういう人間なのか
少しでも知って頂けたのであれば幸いです。
最後にお伝えしたいのは
私はまだまだ未熟者だということ
すぐに何かを成し遂げられる人間ではないということ
だからこそ、これから
さらに挑戦し続け、より多くの人の役に立てる人間になり
死ぬ前に全てやり切った思える人生にしていきたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後も自分の頭の中をこのnoteにはき出していこうと
思いますので見て頂けますと幸いです。
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