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日記(129日目)あと3週、我がまま、
【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
12月13日水曜、晴れている。大晦日まで丁度あと3週。今年あと19日。
今朝の最低気温は大きく下がって9度。昨日はだいぶ暖かかったが、朝少し冷えたせいか、昨日茶畑から湯気がゆらゆら、昨日の熱気?が貯まってた?
昨日は通いのリハ、帰り道に嫁さんの実家(義父)にほんのちょっと立ち寄った。様子だけみてサクッと帰るつもりだった。
ちょうど、地域の見守り介護の人達がいたので、挨拶だけして帰宅したが、嫁が昨日から夕食は実家で義父と取る(仕事帰りに直行)ことをすっかり忘れていた。夕食を作っていつも通り嫁の帰宅を待っていたのだった。
通所の時は、いつものカンパーニュのパンを買ってきて、そのパンに挟める野菜のおかずやスープなどを作るパターン、これが些細やかな我がまま。
(帰宅後、私が独り食べているのを見ていた嫁さんが、満腹のはずなのに、たまらずパンに手が伸びた)
忘れてしまっていたことを正確にいうと、一昨日夜
嫁さんからは、『夕食のときは実家でいっしょに食べない?』と言われていたのを、自分が(嫁には申し訳ないけど)断ったのを忘れていたのだった。
義父の偏食がちな食事、食べたいものが食べれなくなる、独りのほうがいいに決まっている。我がままな自分(に少し嫌悪感)。
義母が少なくとも1ヶ月は入院となり、独り身となり療養中でやっとやっと歩く義父、食事や入浴などの世話が必要になってきた。今は、当面とはいえ
義母の転倒骨折入院が仮に無くても、遅かれ早かれ、いずれはそういうことが必要になる。が先行きの話は保留(いまは自分の生活パターンの確保や再就職のことに専念したいので、あまり考えたく無い、我がままな自分)。
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いつもの日課のウォーキング、近所歩き。脳梗塞後遺症の自己リハビリ。
いつものコースを2週。歩く前のストレッチで使う塀は露でびっしょり。
歩き出すと昨日のリハを思い出す。
昨日のリハビリでは、久しぶりに、平行棒の内側に入って障害物を跨いで歩く訓練だった。足を上げ跨ぐ、僅か15センチほど、だが対空時間を伴う歩きは、小脳がうまく動いていない患者、私もよろけそうになったり、思い切り後傾になったり。足の送りがいわゆるつま先歩き(抜き足差し足)になるのを、安全なかかと着地の歩きにしつつ前傾の意識で。
こういう訓練は、生活動線にある段差での対応になる。ちょっとした段差もひっかかる、段差の着地でよろける、あるいは足先を痛める、ひねる、というリスクが、脳梗塞が起こるまでは実感できず、それが実は、歩けることとは異なる対応が必要だということも普通のヒトでは分からないと思う。
失った後でしか分からない、ある日突然失ったモノに溢れている不自由な中で、一つずつ出来ることを増やさないといけない自分、少し我がまま。
生かしてもらっていることに感謝しつつ、少し我がままでいる、
それが無ければここまで回復ができていないかもしれない。
就職活動状況、いつもの日課のハローワーク募集ページチェック。
今日も自分の条件に見合う求人は見当たらず。身の程しらずかもしれない、我がままかもしれないが、焦って決めずじっくり、腰据えて。
昨日のリハの前に、脳神経内科の診察(問診)があった。
週一のリハビリがとてもいいので年末で終了と言わず続けられないかという我がままなお願いをし、来年一月の再診察の予約をした。
1月中旬から働く予定の面接がだめだったので、年初一月以降の予定が(ハローワークへの月一の通所以外)は、スケジュールが空いてしまったし。
仕事に就くまでは、もう少し我がままで居させてくれないかな。
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はなことば「困難に打ち勝つ」
つづく(1502文字)
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