日記(14日目)別れや終わりが見えてくる
何となく日記、ただし、主テーマは再就職。不定期・・書くことを続けたいので・・。
あっというまに毎週来る日曜。
嫁さんは朝から義姉を鹿児島中央まで送るため出かけていった。昨晩は姉妹3人かしまし娘(古いか)で夕食は、有名なラーメンを食べに出かけたようで、義父義母を家に残して、最後の晩餐水入らず。
(大事な話が娘らにはあったのだろう、義父は気丈だが病気は進み、残念だが回復は厳しくなった)
一人留守番の私、昨日は午後から(薬によるものだが)ものすごい眠気がきて2時過ぎから寝てしまい起きたら5時だった。それもショックだったが、お昼過ぎに、私にとっては相棒の古いオーディオが壊れた。
また別記事にするのだが、いま何とか電源は入るが、じー とノイズの混ざった再生音。相棒とはもうすぐ別れの時が来そうだ。心の準備いろいろ。
夏の終わりにはまだ早いという暑い朝、今朝も「上半身ウォーク」で、腕を後ろに大きく振る、大股でゆっくり/早歩き のインターバルで歩く。脳梗塞の後遺症でフラつく。それを抑え込みながら家の周辺を変なおじさんが歩く。運動量は僅かだが汗はどっと流れる。
フラつきを学習し、よい洗練された動きにするのが小脳の働き、小脳の内部モデルを作る、歩くことを通じて。負荷は小さめだが、脳を動かしながら体を動かすことが、いま信ずるマイブーム。少しでも停滞期に独り抗う。
ワレンベルグの後遺症。顔左半分と首から下の右半身が、いわゆる失調で温痛覚異常や痺れ等も残る。生活に溶け込んでしまった後遺症だが、顔の冷えは夏の終わりの暦に同じくして弱めの傾向。もちろん追加の痛み止めの薬の作用はあるだろうが。あと脚の方は、食後に痺れが来るのを薬が戦って何とかじんわりという状況が続く。医師と相談だが就労には微妙なところ。
就職状況 は、依然としてこれといった就きたい仕事がヒットしない。
区切りとしては、前期が終わり後期始まりの10月開始も(念の為)視野に入れて、もし、良いところがあればスクランブル応募をハローワークと協議するつもり、ではいる。嫁さん稼ぎのヒモ状態はいつか終わらせる。
でも田舎。15万位の相場しか見えてない、いまは無理をしないで家でリハビリし、嫁と保険に頼る自分だ(意見や考えには個人差があります)。
歩いていると彼岸花を見かける時期になった。こういう色もあるのを知らずネットで調べる風情のなさだが、その季節季節の花に思う。
季節は気づかない間に進む。季節の終わりも、避けたい終わりや別れも近づいてくる。
つづく(1097文字)