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旨かった横浜家系、変わり映えしない休日。

◇概要◇

2024年の師走あと半月。再び嫁との休日ランチ&買い物での話。
14日土曜が久しぶりに休みで、晴れたので隣町、道に迷ってたまたま通りかかったラーメン屋でランチ初挑戦。
しかしその後はいつものコースだ。変わり映えしない休日。パン好き。

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2022年大晦日の脳梗塞発症、そこから2年が近づこうという今。
ワレンベルグ症候群という脳梗塞の一種を突然発症したのは、2022年末の大晦日、緊急搬送だった。
そのまま年が明け2023年初から寝たきり状態、少しずつ回復し4月に退院。
療養し、一年後2024年4月から再就職、社会復帰もぼちぼちと。
4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)となった自分。
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はてなブログ・・「脳梗塞 ワレンベルグな日々」は、日々感じたこと
「ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)」は、この4月から始まった
パート就職後の変化を綴っている。
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◇たまには冒険!のラーメン屋が旨かった。◇

先週、日曜は韓国料理を目指して、結局馴染みのとんかつ屋だったが、今回は出たとこ勝負。行き先だけ隣町と決めて出かける。
何となく行こうかなとした店(イタ飯)、しかし道に迷って、隣の隣町まで来てしまった、お昼も少し過ぎて、飛び込んだラーメン店。しかし抜群の旨さ。クリーミーな丁寧な豚骨スープがちょっと初体験だった。横浜家系ラーメン龍馬家。**家系のラーメン自体が自分は初めてだった。

野菜ラーメン、醤油豚骨910円、旨かった。海苔、野菜たっぷり。

ラーメンは、行くとすれば、だいたい丸源か、麺らぱしゃ、余り冒険はしないのだが、たまにはしてみるモノだ。嫁もかなり喜んでいた。
こんな滑らかなでクリーミーな豚骨スープは初めてだ。珍しく、女性の店主が作っていた、すごく丁寧なラーメンという感じ。抜群に旨かった。
ちなみに、脳梗塞で入院中は嚥下障害で、唾すら飲め無かったため飲食の訓練をした、リハビリ担当の言語聴覚士の人に「退院したら何が食べたい?」と訊かれて、ラーメン!というと、「麺類は汁と固形ブツの同時摂取が、けっこう誤飲リスクあるんですよ」と脅されていた。

◇冒険のあとは、変わり映えしない休日。ただし、◇

隣の隣町まで、来てしまっていたので、まずはいったん隣町まで戻り、あとは、セカストに用も無く流れてしまう。自分は今回何も買わず、嫁さんは中古衣類をまた2つほど増やしてしまった。安いのは罪だ。
その後、パン屋に寄り、ディスカウントスーパーで買い物して帰るという、本当に変わり映えしない休日だ。ただし、
パン屋は、その日の夕食をパンで済ますという先週と全く同じパターン
加えて、翌日曜が私は出勤でその昼食もパンで済ますという。いつも昼食は嫁が朝起きて弁当作ってくれるのだが、日曜はパン教室で朝から出かける予定なのでという特別ルール。

◇グルテン・ツゥーマッチな◇

グルテンフリーが叫ばれる中だが、パン好きは毎食でもパンでいい。

夕食は、ウインナーパンとガーリックバゲット、そして作り置きのスープ。

まず夕食は、コンロに火を点けることも無く、作り置きの太ネギスープがタッパー2個に入って冷蔵庫にあったのをチンして、買ってきたパンと食す。
スープは、以下の記事でも少し触れているが、太ネギスープは温まるしパンに合う。ガーリックバゲットとの相性、抜群であった。

翌、日曜15日。通常出勤のランチはこれ。ちょっとグルテン取り過ぎたかなーという感じの土日の食事。たまにはいいかな。

ツナ入りバゲット、あんこバターとあんパン

実は、この日曜の夜もパン食(だって、嫁さんがパン教室で作って持って帰ってきた分がある)それはまた次回。

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まつ@ワレンベルグな日々、時々No+e日記
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