日記(31日目)また寝落ち、
【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
水曜、朝から強烈な陽射し。昨晩からの冷えた空気もあっというまに熱せられる。早く起きて涼しいうちに散歩を済ませたかったのだが、遅かった。
本も読まないとイケない。しかしまた薬による寝落ち、分厚い本も影響?
昨日からの読みかけは、原田マハさんの「リーチ先生」だ。
マハさんにしては、分かり易い直感的なタイトル。
物語は、明治の時代、外国人リーチと田舎の村のヒトとの交流から始まる。
舞台は、陶芸の里 小鹿田村や小石原(つい先日の台風で大きな被害を受けた場所、そのことを知ってて借りた本ではないのだが)、
小説に描かれる半農半陶のつつましい暮らしの素朴なヒトの美しい物語を読みながら、
昔から守られてきた生活と文化、何とか立ち直って欲しいと願うのだ。
(今日中に読み切らないと・・図書館の返却期日に遅れてしまう)
ひとりごと
巷のニュース、京アニ裁判。思い出すだけで空しく腹立たしく、また今の暮らしを一瞬で破壊する、狂気のヒトが(どこにでも)いる世の中、闇。
事件の真相を、再発防止をというもっともな声をあげるヒトのいっぽうで、
静かに祈るしかなく悲しみの消えない多くの遺族もヒト、
裁判のために(最高の医療で)生かされ、死をもって償うべき犯人もヒト
後遺症リハビリ。8時前、いつもの時間「上半身ウォーク」開始。暑い!
チリチリと麻痺が残る左頬に当たる陽射し、灼けつく感じが脳へゆっくり伝わり、珍しく目の下に汗がじんわり滲んでくる。
ただ今朝はフラつきの調子が良い。手を大きく振って歩き出す、脳と手足のつながりを意識して早歩き/大股でゆっくり/後ろ歩きいつものインターバルを無理なくこなす。最後の駆け足も力強く走りきる。すこしでも後遺症が小さくなる可能性に賭ける。今日は午後から通院の日だ。
家に戻ってきて、風通しの良いオーディオルームで、JAZZのシャワーを浴びながらスクワットやバックランジでクールダウン。
音が鳴るほうのセットの調子はよく、音が聴けることはささやかな幸せ。
鳴らないほう、昨日修理見積もりに郵送した。
今動いてるほうも20年モノ、いつまでも動く保証はない、直る可能性のあるものは賭けてみる。ささやかな幸せのために。
就職状況だが、ハローワーク募集ページに目を通す、変化点はないか?。今はリハビリメインで無職(今は無能なヒト)だが、後遺症を最小にしつつ来春の再就職を準備中。
今朝はマークする任用職員の募集が【新着】で有り、詳細をクリックしたら「該当する情報は見つかりませんでした。情報の更新が行われたか、削除されました。」となっている。
募集は昨日である、解せない。。まぁ人気が高くて直ぐ決まったのか。
つづく(1032文字)
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