日記（6日目） 自転車、
何となく日記、ただし、主テーマは再就職。不定期だが、出来るだけ朝の時間に書くことを続けたいのでとりあえず。
朝から晴れている。台風時の風よけの雨戸（古い木製）を2枚、車庫まで運ぶお手伝いをした。嫁さんは朝から、実家の加勢で親兄弟たちと朝から谷筋に降りた田んぼに行ってしまった。
自分は、雨戸運びなどの力仕事は出来るが、田んぼなどのぬかるみや傾斜など足下が悪いところでは、全く役に立たない、自宅待機である。
（男手が欲しいときに使えない私、惨め）。
後遺症の状況だが、新たに処方された痺れの薬、これが朝飲むとお昼過ぎまで体が弛緩し眠気もくる恐ろしいくらい効く薬だった。
右脚の痺れは無くならないけどしかし確実に和らいでいる。顔の左側の冷え痺れも弱い。ただし、フラつきはひどくなる。すごいのだ。
いま気を抜くと（椅子の上でも）倒れるのではないかという状況で、キーボードに向かっている。いつもより遅めのnote時間の訳は自転車。
さっき、久しぶりにのれるかなぁと自転車に乗ってみた。ちょっと陽射しが強いが、吹き抜ける風、適度に腿や股関節にかかる負荷、が嬉しい。
薬の弛緩が体に回りきる前に、脳梗塞後遺症に少し抗って片道2キロほど漕いだのだ。帰って来て汗だくになっている、動けるって気持ちいい。
惨めな気持ちが、少し和らぐ。いい汗。
就職状況だが、あまり自分（のキャリアや強み）が活かせそうな大学関係の仕事で条件が合うモノが、今はないかんじ。
気になる大学関係は、フルタイムでなくパート募集がおおい（鹿児島の大学等）、そして鹿児島市内までは100キロほどあり、しかも時給900円の6時間労働では見合わない。いろいろ仕事はあるが、ほぼパート。
仮にパートで勤めるにしても、もう少し近場でないと難しい。まぁしばらくはハローワークもお盆休みで新しい求人もお休みかな。
さて、この痛み緩和の薬（弛緩薬？）は本当に効きすぎる、もうフラフラである。お昼寝ならまだしも、お昼前に寝てしまうとまずいが、本当に抗えないほどの眠気がいま襲っている。
さて、嫁さんが帰ってくる前に昼飯の準備でもするか。（918文字）
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