日記(134日目)あと2週、凍る、冴える?
【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
12月18日月曜、週始まり、晴れ。大晦日まであと2週、今年あと14日。
予報通りの大寒波、ここ鹿児島でも今朝は零度以下、一気に来た。
6時起床、ベッドの上で少し体を動かす。嫁が起き始めると同時に居間へ。
出勤準備の嫁の邪魔をしないよう、朝食を取る。7時過ぎにゆっくりと登りはじめた綺麗な朝日、照らし出す、凍り付いた畑や地面。
いつもの日課のウォーキング、近所歩き。脳梗塞後遺症の自己リハビリ。
いつものコースを1週。7時半前に外へ。防寒の帽子と厚手の手袋が効かない寒さ、たぶん2,3℃か。でもこの瞬間しかない景色と空気感に誘われる。
冷たさのなか凜とした空気感、自然と無意識になる。無意識に脱力で歩くとどこか冴えてくる。
来年の身の処し方。働き方。自分に正直に。
フラつきが完全には治らないだろう、勤務時間、通勤時間、体力精神力。
完全な経験職(前職に戻るとか)ならフルでも勤まるかもしれん、でも新規の事務業務をまっさらからの環境に馴染みながら覚えるとなれば、精神的負担もかかる、結論、まずはパートから始めても。脳梗塞入院歴の自分の立場ならと考え直す。
就職活動状況、いつもの日課のハローワーク募集ページチェック。
昨日から視点を変えて、市内、パートタイムでも探す。今日、市内のハロワークの分所に相談に行き、まずは相談から。昨晩、嫁とも会話する。
会計年度任用のパート仕事がいくつかある、一年契約の求人もある。
年収も勿論大事(生活のために働くのだから)フルタイムに拘ってきたのだが、やはり年齢と病歴はフルタイム採用の壁。
運良く前職に近い求人があった、だが経験値だのみ(転職の成功体験・・も4年前。4歳年取っていま58歳、しかも病歴あり)では、業務遂行をまず懸念される、採用の眼も、フルタイム週5日(普通に)働ける力をきっちり測るだろう、そう、育休代替での求人だったから。
一般の求人なら、、経験値さえあれば少し病歴があっても採用し働かせてくれる、、そんな今流行のウエルビーイング社会を期待、それは奢りだろう、そんな働くところの選り好み出来る立場にはない。ということもだが、
いっぽう、働ける力は正直、いま未知数。何せブランク一年の自分。
無理して(背伸びして)採用されても体が持たない可能性、最悪壊れてしまって短期で離職では次に働く気力も失せる、だとすれば、、
体の具合をみて、通勤に負担の無い、あまり業務の肉体的精神的負担の無い確実な仕事をまず当たる、縁あれば就職、一年様子みてまた考える。
そういうことも考えていることを妻に告げる、2人で稼いで慎ましく暮らせばいいんだからと言われる。苦労と心配を(また)かける。
つづく(1189文字)