【日記】挑戦と技術のバランスが生き方を楽しくする。

「勉強しなさい」この1週間で全然立場の違う3人に言われた。さらに「あなたは挑戦の立場に居続けて燃え尽きたのよ〜〜」という言葉を聞いたときには「わたしのことわかるの？？本当にそう…、医者にも言われたもん…。」って考えながら呆然と机の一点を眺めることしかできなかった。思い当たる節しかない。わかる、わかるよその気持ち…。

家に帰ってら、ワクワク半分、動揺半分で眠れなかった。そうか、勉強か。たくさん知識を入れるときなのか。なるほどな。そう考えたら時間、足りない気がしてきた。

で、寝る前にちょっと思った。勉強、どうやるんだっけ？？

は！なんだっけBENKYOU〜！とりあえず翌日にミゾミゾしながら図書館に行った。ものを売って行くことと、企画化する力をつけたいなァ〜〜と思いながら本を選んでいる。（なんか選んでいるうちに「仕事、やってる根っこの部分は全て一緒では？？」とか思い始めた。この話はまた別でする）

人に直接聞くことも始めた。「こういうことを学びたい！どうしたらいいかな！」と「WHAT IS BENKYOU〜！？」を聞きまくっている。文字にしかない情報はもちろんあるけれど、人に聞くのはいろいろと早いものがある。その人の中である程度情報を集めて完結した、論文を飲み込むような感じ。論文もらえてラッキー！ではなく、ちゃんとその人には敬意を払いたい。みんなありがとう、これからもっと楽しくなってきそうだよ。

そして新聞を読むようになって気づいたことがある。学生時代イヤイヤ読んでた頃とは入ってくる情報量が全然違う。「おっ？」と目に止まる記事の量がめちゃくちゃ拡がっていた。なんだ？？何事も貪欲になれば全部面白いのでは？？「全てに興味を持ちなさい」と死ぬほど聞かされていた言葉が、ここまで腑に落ちたのは今日が初めてだった。面白いもの、あたたかいものは、すぐ隣にある。誰の隣にもある。

さて今日もまた一日が始まるよ〜〜。もう眠たいけど〜〜。