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集中と弛緩。/まれに集中すると、弛緩すること甚だしいです。

夏本番前にすでにバテ気味だ。合同ビジネスマッチング的な商談会に参加し、30分x数コマを午後一杯という経験をした。わたしは狭い業界に在籍しているので、このような手法を見習い、月1回でもやれば、営業が効率的になるのにな~と得るモノがあった。

道すがらチェックしていたnote。なかでもナカセコ エミコ氏のnote。タイトルのリズムが、なぜか頭の中で引っかかった。

電車内で、なんだろう、なんだろうと思いを巡らすこと数分。あっ。人間の証明:森村誠一のあのフレーズだ。と思い当たった。

「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね。」

記憶は全くあてにならないもので、わたしは「お母さん、僕のあのストハ―(ストウハですらない!)はどこへいってしまったの」と思っていた。

そこから、このフレーズのパロディがいろいろあったな~と思い、その流れから次に小林信彦の唐獅子株式会社へ。

普段の環境であっても、大したことを考えられるわけではないが、いつにも増して、いいかげん。まあ~暑さのせいということにしておこう。



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