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最近感動していない

にじさんじGTAのエニグマ総集編をYouTubeで観た。それを見終えたとき、寂しさを伴った感動を得た。

感動を味わいながら、最近感動していないことを体感した。

学生時代は、なんだかんだ3か月に一度くらいは大きなイベントがあり、その翌日に今回のような感動を味わっていた気がする。

切なさを伴い、心にじんわりと広がるあの感覚。切なく愛おしいあの感覚。

社会人になって2年くらい忘れていた感覚である。思い返してみれば無関心、嫌悪、たまに面白いと思うことはあっても極めて軽く、それを感受するには鈍感すぎるのか、私は。

今回のような感覚には、対象への愛と、自己の全霊投入が肝になるのではないか。あせあせと様々なことに注意しなければならない私の日常では得ることができないのも納得できてしまう。感動のないただの哀しみ。

仕事に愛を注げるようになるには。。。

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