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Panthersのコーチを引き受けて

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

まつ。です🏀

人様に向けて文章を書くのが初めてで慣れない中ではありますが、どうぞご容赦くださいませ。

今回は、自分のコーチとしての考え的なところをお伝えできたらと思います。
興味がありましたら、最後まで読んで頂けたらと思います。

コーチになった理由

今年の2月1日から立命館大学体育会男子バスケットボール部のヘッドコーチをすることになりました!
去年までは大人のコーチが居たわけですが、まぁ色々とありまして1月初旬に辞めることになりました、、元々学生コーチで昨シーズンから一応携わっていて、入学からお世話にもなっているので断る理由もなく、教えるのがなんせ好きなんで悩むこともなく快く引き受けさせて頂きました!
(監督にやってくれんか?と聞かれ、即答で「はい、いいですよ!」って、、笑)
大した理由ではなかったですね。。笑

2月からシーズンインをして3週目に突入しましたが毎日疲労困憊でございます、、練習メニュー作成、練習動画のアップと振り返り、戦術の組み立てとか、まぁなんせコーチをまともにするのが初めてで1から全部つくるのが中々大変なもんで、、
(あとね、一応、大学院生をしていて修士論文書かないと卒業できないので、それも中々手強いんです、、笑)

でも、選手から学ぶことの方が多いくらいで見返りとしてはちょうどいいですね!それとやっぱり自分の好きなことなんで苦にならず楽しいですね!

コーチをする上で...

ただコーチをするからには一応自分なりの信念みたいなものがありまして、
「生涯バスケットボールに携わってもらえるようなコーチングをする」って思っています。バスケットボールって楽しいスポーツなんで、やっぱりどんな形でも教え子には関わり続けてほしいなって思っています。

せっかく学生時代の貴重な時間をバスケットボールに費やしたんだから、引退して「はい、終わり。一区切り。」じゃ、なんか腑に落ちないわけなんですわ。
各々自分のキャリアがあるのでだめだとは全く思いませんが、、

関わり続けてもらえない理由を考えたときに、バスケットボールを楽しんだ経験が少ないのかなと思って、監督・コーチに指示されたしこのプレーをする、辛い練習を耐えてきたみたいなんだと中々卒業してもバスケに関わろうとは思ってもらえないのかな、、
なので、自分がコーチをするからには「バスケットボールってこんなに楽しかったんだ。」って思わせてあげたいなと考えています。
そこがコーチとしての1番大きな仕事なんかなって思ったりもしています。

チームとしては「インカレで勝つチームになる」って目標を立てたので、そこに向けて良い準備をしてチャレンジしていきます!
じゃ、インカレに出場して勝つことができたら、みんな生涯バスケに関わり続けてもらえるかな、、?(浅はかな考え、、笑)
「バスケットボールって楽しい!」ってみんなに思わせるためには、勝つこと以前に大前提、自分がおもしろいと思うバスケやみんなにとって居心地が良いチームづくりをしていかないとこれは絶対に無理な話で、、
なんとかコーチ初心者の拙い知識を振り絞って実現させれたらなと思います!

偉そうに選手にバスケットボールを教える前に、自分がもっとコーチングやバスケットボールの勉強をしないといけないんで、コツコツとがんばり続けます!
家におもしろそうな本はたくさんあるんですが、本を買って並べると読む習慣がないことに加えて、「頭よくなったんじゃないか」っていう意味のわからん理由で読まないのでなんとかみんなの目標達成・自己実現のために、、笑

終わりに

こんな感じで思っていること・感じたことを自分の言葉で偽りなく、なんとなくつらつらと書いていけたらと思います。
こんなことを議論してほしいとか読みにくいとかありましたら対応致しますので、気兼ねなく申し付けてください🙇‍♀️

皆様の貴重な時間の中で、拝読して頂けたことに感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

新型コロナウイルス感染症流行の中で大変ではありますが、お互い健康で楽しく過ごしていけたらと思います。それでは、失礼致します。

まつ。

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