英語学び直しのきっかけとモチベーション

はじめまして。まつです。
初めてのnote投稿なので、簡単に自己紹介をさせていただきます。

自己紹介　

プロフィールにも書いてある通りですが、四年生大学の英文科を卒業して、現在は貧乏会社員のアラサーです。（月の手取り20万円未満）
2023年後半から英語の学び直しをはじめて、2024年に入り、英検準1級とTOEIC900超えを達成しました。
現在は英検1級に向けて、マイペースに勉強しています。

英語学び直しのきっかけ

大学を卒業してから、英語とは無縁の会社に入り、なんやかんやで2年で退職。その後、貯金もできたので海外に行って英語力を磨こうと思うも、コロナ禍で断念。もう英語は諦めて、転職先の会社でゆるく働いていました。

転職先での異動に伴い、（かなり限られた場面ではあるものの）英語でメールのやり取りをするようになり、どうせならもう一度英語の勉強をしてみるかということで、TOEIC800を目標に勉強、受験を開始。この時は4ヶ月連続でTOEICを受けて、800まで点数をあげることに成功しました。これが数年前の話。

このあと、TOEICで800を取るという目標を達成し、燃え尽き症候群になって、一切英語の勉強をしなくなりました。

ある日、友人複数人と遊んでいた時のふとした会話の中で、1人の友人が

「この前英検準1級を受けた」

と言いました。その友人は学生時代に留学経験がありました。英検、というと、自分にとっては高校受験のために3級を受けて以来、受けようと思ったこともありませんでした。とにかく面接で緊張して、2度と受けたくないと思った感覚だけは覚えていました。

英検というと、一番難しいのが1級で、その次が準1級。準1級はどれくらいのレベルで合格できるものなんだろうと思い、友人にTOEICの点数を聞いてみました。答えは800台前半。

もしかして、自分でもいける、、？

この勘違い(?)を経て、英語の勉強をスタートさせました。となれば良かったのですが、実際に勉強をスタートさせたのはこの1年後くらい。
同じ友人が今度は英検1級を受けた、という話を聞いてからです。

友人は着々と前へ進んでいるのに自分は仕事でも大したことはできず、プライベートで自分を高めることは何もできていない。この時は劣等感の塊でした。

よし、やろう。
1年前に購入していたテキストを引っ張り出して、勉強を始めました。逃げ道を作れないよう、次の日には英検準1級の申し込みをしました。そこから今日まで、数ヶ月間、ほぼ毎日何かしらの形で英語に触れるようにしています。

大きなきっかけとなったのはやはり友人。
努力している人が身近にいると、良い刺激を得られると感じた出来事でした。

モチベーション

元々2024年に目標としていたのは英検準1級の合格とTOEIC900点超えでした。それらの目標は達成しましたが、変わらず毎日少しずつ英語の勉強を続けています。

英語が特別好きかと言われると、正直そこまでではない。笑
ただ、Podcastを聴いていて、話の内容を理解できたり、英語の文章を理解することができたり、そういう時の達成感や自分の成長を感じられる英語の勉強は、ちょっと好きかもしれないです。

仕事で英語を使うから
海外へ移住したいから

そんな大きな目標とか夢とかはありませんが、

英語を学ぶ事で自分に自信がつく、自信をつけたい

これが自分のモチベーションになっています。過去に街中で外国の方に話しかけられた時に、上手く対応できなくて悔しい思いをして、このままの自分でいたくない、と思ったからです。自己肯定感が元々低めだから、自信が欲しい。目標は着々と達成できているけど、到達するたびにまだまだであることを思い知らされて、それならもうやるしか道はない。英語から離れていた時期もあったけど、それでもまた戻ってきてしまうんだから、それならもう、やり続けようと、今は思っています。

それに、英語話せたらかっこいいですよね。
かっこいいって思われたい。笑

そんな思いで日々、ゆるくではありますが勉強しています。

終わりに

noteに自分のことをまとめようと思ったのは、今の自分の気持ちを残しておかないと、この先また違う道に逸れてしまう気がしたからです。
英語ができるようになりたい、その思いを忘れず、勉強を続けられるように、躓いた時にはここに戻ってきたいと思います。

また、今後は自分の学習記録とかもまとめて、振り返れるようにしたいです。

個人的な思いを長々と書いてしまいましたが、もし読んでくださっている方がいらっしゃるとしたら、ここまで読んでいただきありがとうございました！