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最強なつけ麺を見つけた。


なんてこった。
15時台でも待ちになり、
そしてちゃんこ鍋を食べた後でも
超絶なおいしさを誇るつけ麺が存在していたなんて。

川越にある「頑者」恐るべし。

多分つけ麺界で有名な頑者に行ってきたわけだが、
店員さんの風格にも酔いしれる。

この方が作るつけ麺に一切の妥協なしと
思えるほどの風格がある。

最高の一杯が来るという確信。
ワンピースでいう覇王色の覇気的な気を店で感じる。

独特な雰囲気がここにあり。で
麺ととにかく向き合って欲しいという気がある。

そしてお待ちかねの瞬間
台の上につけ麺が姿を現す。

きたーーー!!と喜びを込めた手で
ラーメンの器と熱い熱いつけ麺の汁の器を
自分の席にドロップオン。

中盛り1050円


このつけ麺の綺麗さに驚愕。
輝いている。美しい。もはや芸術。
とつけ麺に惚れ惚れだ。

そして、最初は素材の味からという
通ぶった感じで麺一本だけを喉に通す。

うん、麺一本だけでも分かると。
分かっていないのに分かったふりをした上で
麺をつけ汁に潜らせ豪快に啜る。

アンビリーバボー
昼にちゃんこ鍋食べたはずなのに
美味さが脳天をぶち抜いてきた。

この濃さがたまらねえ。俺の箸は止まらねぇ。
最高の一杯がここにあり。と。

清水寺で今年を現す漢字を1字で書いているけど、
今年を現す漢字を2字でとなったら、
「頑者」とデカデカと習字の筆で書きたい。

ただ麺食べ終わっただけでは終わらないんだよね。
麺完食した後に締めのスープ割りコール。
これも堪能してこそ。つけ麺の醍醐味。

スープ割りにすることで
濃厚すぎて絶対これそのまま飲み干したら
絶対体に何かしらの反応が起きそうで
怖いと思っていたのもなんのその、
やべ、これ全部飲み干したいに変わるほどの美味さ。

よくラーメンでいうエンドレスループと言われる
スープがうますぎて、スープ飲んで水飲んで
という終わりなきループが存在するが、
これは水など挟まずスープだけ完飲してしまうほどに超絶なバランスが存在している。

完飲できるという確信はあったものの、
やっぱり全部飲み干すという罪悪感には
打ち勝つことができなかった…

それは置いといても
頑者のつけ麺はとにかく恐るべしということを
あの場所でまじまじと感じた。

忘れられないつけ麺の衝撃。
この衝撃を広めていきたいお年頃。

昼間しかやっていない頑者の確固たる
自信と覚悟から生み出すつけ麺を是非川越で。

最高のいっぱいがアナタのつけ麺の常識を覆す!

・頑者ホームページ

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