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衝撃が走った芋けんぴ。
芋けんぴのあの中毒性といったら計り知れず、
途中まではかっぱえびせんと同じぐらい止まらない。
途中までというのは
芋けんぴは非常に甘くどうしても最後の方は
甘さのボディブローで芋けんぴを取って
食べるスピードが遅くなる。
そして、甘さ故にもう一度カロリー確認して、
そりゃカロリー高いわと頷いて
次買って食べるとしても間を空けようとなる。
ただそんな中で芋けんぴ好きの自分に
衝撃が走った芋けんぴがある。
それがこれだ。
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生姜入り芋けんぴである。
(商品名だと芋まつばだ…調べたところ呼び名が違うだけで同じものとのこと)
食べたらあら不思議。
甘ったるさを生姜が抑え込んでくれている。
常に一定をキープしてくれる。
味覚のイメージは
「甘い!けど生姜がバランスとって丁度いい!
あと、鼻から生姜が抜ける感じ。ベリーグッド」
カロリーは芋けんぴスタイルで
497カロリーとまぁめちゃ高いが、
なんだろう罪悪感が残らない感じ。
これが芋けんぴ大革命か。と思わせてくれる。
となると、甘いものには生姜のエッセンスを加えてみることで世界が変わるかもと思ってみたり。
そんなことを思わせてくれた芋けんぴは
川越にある「小江戸蔵里おみやげ処」で出会える。
是非川越行った時は種類豊富な芋けんぴに
翻弄されてみてください。
芋けんぴの世界観が変わります。
・小江戸蔵里おみやげ処HP
https://www.machikawa.co.jp/souvenir