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中学受験奮闘記~勉強は教えられないので、、、

こんにちは。中学受験勉強に奮闘中の長女、通う小学校には中学受験する子がとても少ない(クラスに1、2人いるかいないか)ので、今現在の時点(11月後半突入)でもなかなか受験生モードになれず(本人曰く受験生ではなく、受験する人)親子共に心苦しいところであります。


「塾の友達は○○○○○○」

なかなか受験生モードになれない長女ですが、塾の友達の話は良く話してくれます。
①「○○ちゃんは学校ある日はご飯食べる前と、寝る前の2回勉強している」
②「○○ちゃんは社会のテスト勉強は、暗記のプリントを作って勉強している」
③「○○ちゃんはもう友達と放課後遊んでないみたい」

②については長女も影響を受け、実践しています(以前記事に書いたやつです)

①と②についてはモチベーションが上がらない、友達関係が、、、などの理由で長女には難しい様子。人それぞれの勉強への向き合い方があるので、必ずしも塾の友達の真似をすればいいわけではないのですけどね。他の子の話を聞くとつい焦ってしまいます。

自分の部屋で勉強出来ない理由

最近は長女はリビングで勉強しています。理由は「自分の部屋でやると漫画を見たり、他の事をしてしまうから。」なのですが、うちには手のかかる弟達がいて、リビングはうるさいです。そして弟達は普通にYouTube見たりゲームしたり喧嘩したり泣いたり怒ったり、、、。
(部屋で勉強した方がいいのになぁ。)と思うのですが、長女ば部屋で勉強しません。もしかしたら1人勉強する事に寂しさを感じてるのかもしれません。

私がしてあげられることは

テキスト、過去問を見ているととても教えられない&解くのに時間がかかるので、私のしてあげられる事は「勉強出来る環境にする事」くらいです。
ある夜は、弟二人が夫と寝た後、ただだたリビングで長女の勉強を見守るのもなんなので、長女がオススメの本を読んでみました。

この本は以前から「いい話らしいから気になるから買って!」と言われていて購入、本が届いた時から2日程であっというまに読んでいました。そして「ママも読んでみて!絶対感動するから!」とゴリ押しされたので、この夜の勉強を見守る時間が私の読書タイムになりました(笑)
勉強は教えられませんが、長女の好きな本を読み、感動を共感する事で少しでも寄り添えたらと思います。
本の内容はとても面白かったので、読書感想文として記事にしようと思います!

今日も1日頑張りましょう!


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