年金制度の話、資産形成の話
今日もお仕事お疲れ様です。
さて!普段から耳にする年金の話ですが、社会問題になっているのはご存じですか?
1950年⇒12人で1人の高齢者を支えていた
2050年⇒1.3人で1人の高齢者を支えていく
松さんは負担おおいなーと若者目線で考えていましたが、考えてみたら2050年は松さん57歳、ということは2060年は67歳なので年金貰い始めくらい?もっと遅い?もらう側で考えないといけませんね。
負担される側としてこの世代間扶養を考えると‘‘申し訳ない若者‘‘という気持ちと‘‘貰える額も絶対減らされるよな?‘‘という不安があります。
年収高い人も所得代替率下げられる可能性があることは、気をつけておかないといけないですね。
参考までに所得代替率が50%までさがったら
年収1000万のサラリーマンの年金の月収は約80万
そのエリートサラリーマンの年収は毎月、20.8万
生活水準さがるんですね。かなり。どうだい高年収さん?震え上がっちゃうでしょう?時間はあるのにお金がない老後は想像したくもないですね。
女性の方が寿命が長い
あと少しで、女性の平均寿命が90歳になるらしいですね。日本の男性はいつの時代も6~7歳くらい女性よりも寿命が短いので、近い年齢の夫婦なら残された奥さんの資産寿命も考えたいですね。一人になると年金貰える額も下がりますので。
年収300万の方も2000万の方も、年金生活になったときのために
自助努力=資産形成は考えておくべきです。そして取り組む期間が長ければ長いほど効率が良くなったり、若いうちしか取り組めない金融商品はあるので、いまこそ一度考えてみましょう!
貰える額は下がるのは予想できることです。その時になって国に文句をいうのは楽ですが、生活は楽になりません。だからいい方法あったらこっそりラインで教えてください(笑)
若い方向けの資産形成・運用
基本的に老後は現役のころの手取りより下がるので、年金に合わせて退職金や資産を切り崩して生活していくことになります。この資産寿命を長く太くするのが私の目標でもあり、皆さんにも共有したいことです。
コツは【少額でも毎月コツコツ長く続けること】
これに尽きます。運用やビジネス商材は怪しいものやきわどいもの=うまい話も多いですから、慎重になるのはわかります。はやく自身の肌に合った投資やお金の預け先が見つかるといいですね。iDeCoは松さんの理想を体現している
現在、AIが分散投資をしてくれるサービスについて勉強中です。とりあえずやってみようかな!失敗したら何も言いません。良かったらおすすめ記事書きますね!
2020/2/17 日記
いろいろ教えてほしいと先日連絡をくれた同じ年の不動産の営業マンと今日お会いしました。昼ご飯奢ってくれたし、大満足!天下一品!
iDeCoとNISAを始めたいとのことです。不動産屋って不動産投資できないらしい。世知辛いですね。
まとめ
年金制度は限界かも知れないので、ある程度は準備しておこう
松さんの一言:人を紹介するだけの小金稼ぎをビジネスって言い張るの、なんかかっこいいですね♪
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