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世の中は、ムジュンとムジンに満ちている。

不確実性が高まるばかりで、先行き不透明。いやはや、まったく、本当に。何が正しくて、正しくないのか、まったくわかりませ~ん!な時代。おいおい、言ってたコトと違うぞ!前後のツジツマ合わないよ!ってなハナシだらけです。そんな矛盾に満ちた時代だからか、増えていますね、無人店舗が。って、おいおい、「ムジュン」と「ムジン」が掛けたいだけやろ!無理があるぞ!ってツッコミ…はい、おっしゃる通り、バレバレでしたか。
しかし、まぁ、本当に。家から二駅分ほどの距離を歩くだけで、ここにも!そこにも!あそこにも!あんな店が!そんな店も!こんな店だって!といった感じで、あるわ!あるわ!!なので、写真を撮ってみました。

この手の店舗は元々、というか最初から…ですね。

昔からあったとはいえ、増えてますね、コインランドリー。


最近やたら増えているのが、これ! 買ったことないけど。

この店は撮影後しばらくして…なくなっていました


このタイプは逆に、今でもあるの!?って感じ。

あっち系のビデオや本、お世話になったこともあります!


無人でも結果にコミットできるの?と思いつつ。

道を挟んだ向かいには、女性専用フィットネス「カーブス」あり。もちろん有人。


ラララ♪ 無人くん♪♪ と歌っていたのはアコムですが。

レイクは「ひとりででき太」、アイフルは…なんやったっけ??


まさか、古着屋さんまで!?と、目を疑いました。

向かいの婦人服店(有人)には「無人店舗とは無関係です」の貼紙が。


「あたりまえのように無人でスタートした店舗」もあれば、「いかがわしくて、店員がいると入りにくい」「後ろめたさがあり、店員と対面はイヤ」というもの、「コロナのせいで」「人件費削除の目的で」などなど、誕生のいきさつはいろいろでしょうが。しかし、まぁ、ホントに無人だらけ。コインランドリーのように定着するものもあれば。無人餃子店のようにオープンしては消え、消えてはオープンしてってものもある。そもそも、店舗なんかなくても、なんでもかんでも通販で買える時代。それこそ、アマゾンの奥地にいても、Amazonさえあれば!っていうのは、大げさだろうか?フィットネスだって(マシーンは無理でも)動画を見ながら、webで教えてもらいながらできちゃう。そのうち、「あの店、珍しいね。まだ有人だよ」ってことを飛び越えて、「むかしむかし、お店というものがありました」なんていう時代がくるのかもしれない。

というワケで、今回も街ネタでした。次は…う~~ん、ぼちぼち広告話を!

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